【1925】大和ハウス工業(建設不動産総合・ハウスメーカー大手)

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【1925】大和ハウス工業・企業分析

  • 証券コード:1925】大和ハウス工業(DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD.)
  • 上場:東証プライム、業種:建設業、上場日:1959年10月21日、決算:3月
  • 配当利回り:3.92%(実績)
  • 事業内容:大和ハウス工業グループは、戸建住宅・賃貸住宅・マンション・住宅ストック・商業施設・事業施設・その他7事業を主として行い、生活基盤産業への総合的な事業を展開する会社です。
  • ① 戸建住宅事業戸建住宅の注文請負・分譲を行う。
  • 賃貸住宅事業賃貸住宅の開発・建築・管理・運営・仲介を行う。
  • マンション事業マンションの開発・分譲・管理を行う。
  • 住宅ストック事業増改築の請負・不動産の売買仲介を行う。
  • 商業施設事業商業施設の開発・建築、管理・運営を行う。
  • 事業施設事業物流・製造施設・医療介護施設等の開発・建設・仮設建物の建築・管理・運営を行う。
  • その他事業:建設支援事業・健康余暇事業・都市型ホテル事業・海外事業・その他の事業を行う。

(出典:MINKABU

ひとり株
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・鉄骨プレハブ戸建てに強い「大和ハウス工業」!

・「賃貸住宅」×「商業施設」×「物流」の3本柱成長。

・大阪万博に、協賛もしているよ。

売上高・営業利益

(出典:IR BANK

  • 売上高:企業の一般的な営業活動から得られた収入(売上)のコト。
  • 営業利益通常の企業活動により、稼いだ本業の利益のコト。
ひとり株
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売上高:ほぼ ”増加” 傾向です。

営業利益:23/03、マイナス予想ですね。

EPS・ROE(自己資本利益率)

(出典:IR BANK

  • EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
  • ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
  • ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
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EPS:近年≒300円 ~ ≒350円ほどです。

ROE:21/03~、横這いな感じですね。

総資産・純資産

(出典:IR BANK

  • 総資産 : 会社が運用している財産の総資産の合計を意味する。
  • 純資産 : 企業の資産総額から負債総額を差し引いた残金額のコト
ひとり株
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総資産・純資産共に、きれいな「増加」ですね。

よい傾向ですな。

株主資本・自己資本率

(出典:IR BANK

  • 株主資本 : 貸借対照表の「純資産の部」のうち、株主資本に相当する部分の合計金額のコト。
  • 自己資本比率 : 返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値のコト。
ひとり株
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株主資本:「右肩上がり」です。

自己資本比率≒36%前後です。

現金等・営業CFマージン

(出典:IR BANK

  • 現金等:現金と現金同等物の残高合計のコト。
  • 営業CFマージン企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。
ひとり株
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現金等:22/03、やや大きく”減少”となります。

営業CFマ:22/03、こちらも”減少”となりました。

一株配当・配当性向

(出典:IR BANK

  • 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
  • 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
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一株配当:「連続増配中」ですね。

配当性向:22/03、≒35%です。

自社株買い・総還元額

(出典:IR BANK

  • 自社株買い企業が自社の株式を自らの資金で買い戻すコト。
  • 総還元額「配当」と「自社株買い」を合せた金額のコト。
ひとり株
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自社株買い・総還元額共に、22/03、大幅””の残念な結果、になりましたね。

チャート・株価分析(2022年07月07日時点)

(出典:MINKABU

  • 直近5年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
  • 直近安値圏は2020年03月、1株2332円、辺りとなります。
  • 直近高値圏は2021年10月、1株3751円、付近となります。
  • 短/中期投資」の”大型プライム・高配当株”として、検討銘柄の1つ。
  • 買時株価予想:1株 × 2300円 ~ 2800円 あたり。
  • 売時株価予想:1株 × 3700円 ~ 4200円 あたり。

(出典:四季報ONLINE

ひとり株
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・1株3000円台の大台を下抜ける場面が来たら、買いたいかなーと検討中です。



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