米国株式、ドキュサイン【DOCU】チャート・企業分析、紹介記事となります。
【DOCU】ドキュサイン・企業情報
- ドキュサイン(DocuSign Inc)は、契約プロセスを自動化するためのソフトウェアスイートである「DocuSign Agreement Cloud」を提供する会社です。
- 設立:2012年、上場:2018年4月、決算:1月、業種:電子署名サービス、配当利回り:—%
- 事業案内:各種のデバイスで契約書に電子署名できるようにする電子署名ソリューションである「DocuSign eSignature」が含まれる。
- 「Agreement Cloud」:他のシステムのデータからの合意の自動生成、交渉ワークフローのサポート、署名後の支払いの収集、人工知能(AI)を使用して、リスクと機会に関する一連の合意を分析など、署名前および署名後のプロセスを自動化するためのその他のアプリケーションもいくつか含まれる。
- アグリーメントクラウド:他のシステムへの何百もの統合も含まれるため、アグリーメントプロセスは他のビジネスプロセスやデータと統合できる。
- Webサイト:https://www.docusign.com
(出典:YAHOO!ファイナンス)
ひとり株
・電子署名サービス開拓者の「DOCU」!
・ペーパーレス業務効率化で今後も注目ですね。
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【DOCU】企業・業績推移
(出典:Kabutan)
ひとり株
・売上高:順調な ”増加” 傾向ですね。
・各種利益:22/01マイナスですが、”赤字縮小”です。
【DOCU】企業・キャッシュフロー推移
- フリーCF:本業で稼ぎ出したお金から、事業維持の為、必要な設備投資などの支出を差し引いたキャッシュフローのコト。
- 営業CF:本業により稼いだ「収入」と「支出」の差額を表します。
- 投資CF:投資活動により得た、キャッシュフローのコト。
- 財務CF:財務活動によるキャッシュフローのコト。
(出典:Kabutan)
ひとり株
・フリーCF・営業CF:横這い ~ プラス傾向。
・投資CF・財務CF:22/01″マイナス“幅拡大ですね。
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【DOCU】企業・財務推移
- 1株純資産:1株当たり純資産額を表した金額、株価が純資産の何倍まで買われているかを示す指標。
- 自己資本比率:返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値。
- 総資産:会社が運用している財産の総額すなわち資産の合計を意味。
- 自己資本:企業が安定した経営をする為必要な資金のうち、返済する必要がない資金の調達源泉。
- 剰余金:企業が生み出した利益を積み立てたお金で、会社内部に蓄積されているお金。
- 有利子負債倍率:利息を含めて返済しなければならない、負債と自己資本のバランスを指す経営指標。
(出典:Kabutan)
ひとり株
・1株純資産・自己資本比率: ”減少” 傾向。
・総資産:”増加” しているよ。
・自己資本:減少中です。
・剰余金:マイナス幅、拡大中ですね。
【DOCU】株価・チャート分析(2022年05月23日時点)
(出典:Bloomberg)
- 直近4年間の株価チャートは、上記の通り。
- 直近底値圏、2022年05月、74.57ドル 台辺りです。
- 直近高値圏、2021年09月、310ドル 付近となります。
- 現在は急落中で、”底固めの展開”となっています。
- 「短/中期投資」のクラウド関連株として、検討銘柄の1つ。
- 買時株価予想:1株 × 50 ~ 80ドル あたり。
- 売時株価予想:1株 × 200 ~ 300ドル あたり。
ひとり株
・もう少し下抜けるか、底固めが確認できたら、買いたいなーと考えているよ。
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