ひとり株が毎月集計している、日本株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年5月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・NISA口座・個別株無し)
【日本株式 保有銘柄リスト・一覧(05月)】
※2025.05月中旬時点( 楽天証券 )
【特定口座・NISA口座】では、下記の「投資信託」を現在、保有しています。
①「国内株式」(REIT)
- (1343) NFJ-REIT +1.26%(前月)➡ +0.99%
- (1488) IF東証REIT指数 +0.44%(前月)➡ +1.51%
- (2556) ONEETF東証REIT +0.21%(前月)➡ +1.14%

②「投資信託」
- (日本版SCHD) 楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型) +0.33%(前月)➡ +10.54%

・5月中旬は、トランプショック(相互関税)の強硬姿勢から軟化し、全体感として「東証REIT指数」自体も、やや回復している所です。
・新規「日本版SCHD(楽天)」に関しては、前月比で ”急速回復” となりますね。
・基本的に「日本株カテゴリー」では、「配当金目的」での毎月キャッシュフロー改善を目的に保有しています。
・「東証REIT」指数は現在、結構な ”割安圏” を推移しているチャートからも感じられます。
・今後は+アルファで、キャピタルゲインもある程度狙えそうな雰囲気がありますね。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~
【日本株式 個人総評・まとめ(05月)】
【日本投資への基本スタンス】
・コア投資:「東証REIT+日本版SCHD(楽天)」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「個別株」も時折トッピングとして選択しています。(未公開)
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【日本株式への投資内容】
・新NISA対象銘柄へ投資中。
・毎年成長投資枠の範囲内。
・配偶者の「NISA枠」も利用。
・米国株式90%+日本株式10%程度の割合。
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
半年程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。



・2025年「iDeCo」は、毎月そのままコツコツ積立維持し、「NISA」は、枠の範囲内で、国内株式も一部分散投資しています。
・「現金キャッシュ」をしっかりキープしつつ、第2の「トランプショック」チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・「東証REIT」「日経平均」など全体の更なる暴落が生じた場合は、底値圏付近で積極的に買い増したいと考えております。
・我が家の場合は、配偶者の「NISA」も利用し、「非課税投資枠」を残しています。
・「楽天証券」では、「楽天ポイント」が貯まりやすいので、おまけのメリットも多いですね。(「通信費」も、まとめて獲得しています。)
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと思います。)
・また「フィッシング詐欺」等による注意喚起が大きくされています。「多要素認証」を積極的に取り入れ、セキュリティレベルをできるだけ上げておきましょう。
・note関連記事:【日本版SCHD】楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)楽天証券から誕生しました!まとめ・解説。
・関連ニュース:2025年末の日経平均株価予想を38,000円に引き上げ 関税想定を見直し 野村證券ストラテジストが解説
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