ひとり株が毎月集計している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年5月上旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・NISA口座・積立投資枠)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(05月)】
※2025.05月上旬時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在保有しています。
- (ARCC) エイリス・キャピタル +105.16%(前月)➡+105.23%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +104.58%(前月)➡+108.53%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +85.26%(前月)➡+87.30%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +14.90%(前月)➡+17.48%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +111.58%(前月)➡+110.57%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +1.16%(前月)➡+0.24%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF -6.03%(前月)➡-8.59%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +1.13%(前月)➡+0.08%
- (SCHD) 楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)-13.39%(前月)➡-5.22%
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・5月初旬は、前月比で、高配当ETFが少し「回復」、米国債ETFがやや「下落」となりましたね。
・それでも含み益が+100%を超えキープ中は、「ARCC・VYM・MAIN」が継続しており、マイナス益評価は、「TLT」「SCHD」も継続しています。
・基本的な戦略としては、「配当金」等での毎月の「キャッシュフロー改善」を目的としております。
・今月は、「米国債ETF」を、若干買い足しましたね。
・ここから更に 5%~10% 程度下げた場合には、2回目の「暴落」タイミングとして、米国債ETFの更なる買い増しを検討中です。
・「米国高配当ETF」は、先月の様な「暴落」がまた発生するか否か、経過観察中となります。
・note関連記事:米国債ETFを利用して「毎月分配収入」を得る方法!~安定の分散投資編~
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(05月)】
※2025.05月上旬時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )下記を毎月積立ててきました。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)


(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

(※評価額は、過去非公開でしたが、金額が少ない為、現在公表しています。)
・iDeCo口座では、上記4銘柄を現在毎月積み立てしています。
・(掛金は、企業年金のない「月額2.3万円」を、これまで満額利用していましたが、今月より「月額5千円」へ変更しました。)
・資金拘束期間が長いのが、主な理由となります。(毎月キャッシュフロー改善により注力する事へ、シフトしました。)
・全体の運用利回りは、+13.81% となり、前月比でこちらも若干の「回復」となりましたね。
・「プラス・シリーズ」は依然マイナス評価となりますが、毎月コツコツ積立継続予定となります。
・note関連記事:賢い iDeCo(確定拠出年金)の利用法について解説! ~私のイデコ(個人型)現状報告も赤裸々公開編~
【新NISA口座(積立投資枠)(05月)】
※2025.05月上旬時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。



(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

(※こちらも少額な為、時価評価額を現在載せています。)
・「つみたて投資」1年4ヵ月目となりました。(「成長投資枠」は、全部使用済みとなります。)
・「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定で選択しています。(楽天ポイントが獲得できる、メリットが有りますね。)
・前月比でこちらも、未だマイナス圏ですが、やや「回復」傾向となります。
・現在、毎月5万円を半割合ずつ、上記2銘柄で積立て設定。(上記は、私の積立NISA画面ですが、「配偶者枠」も別途同様に、毎月5万円の利用設定中です。)
・「iDeCo」同様に、「つみたてNISA」も毎月淡々と、長期投資する方針となりますね。
(※「成長投資枠」の銘柄は、現状未公表としているので、表示していませんので悪しからず。)
note関連記事:米国高配当ETFを利用して「毎年配当金生活」を目指す方法。~保有銘柄情報一部公開付き~
【米国株式 個人総評・まとめ(05月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 75%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 10%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。


(出典: 楽天証券 )

・楽天証券に限らず各証券会社「フィッシング詐欺」等の手法で、”セキュリティ強化” 注意喚起が、更に促されていますね。
・「ログイン追加認証」や「操作端末登録」など、セキュリティレベルは、上げておいた方が無難だと私も思います。(「セキュリティ強化」と「操作手間暇」は、表裏一体で手間ですが。)
・投資家「テスタ」氏も、「不正アクセス・乗っ取り被害」のニュースで話題になっていましたので、注意が必要です。
・引続きですが、「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、大暴落時チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・「米国債ETF」が下がったり、「米国高配当TEF」の再暴落が更に生じた場合は、積極的に買い増したいと考えています。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと考えております。)
・note関連記事:【米国VYM】楽天・高配当株式・米国VYMファンド(四半期決算型)新規設定されます!考察・まとめ。
・関連ニュース:投資家テスタさん、口座乗っ取り「個人・証券会社とも防犯意識向上を」
コメント