【9434】ソフトバンク　チャート・企業分析（携帯電話大手）

【9434】ソフトバンク・企業分析

• 証券コード：【9434】ソフトバンク（SoftBank Corp.）

• 上場：プライム、業種：情報・通信業、上場日：2018年12月19日、決算：3月
• 配当利回り：5.83％（実績）

• 事業内容：ソフトバンクは、主にコンシューマ事業・法人事業・流通事業を行う、携帯電話会社です。

• ①　コンシューマ事業：個人顧客を対象に、移動通信サービス・ブロードバンドサービスの提供を行う。
• 移動通信サービス：「SoftBank」「Y!mobile」「LINEモバイル」ブランドの移動通信サービスの提・並びに携帯・タブレット等のモバイル端末の販売を行う。
• ブロードバンドサービス：「SoftBank 光」を始めとする、インターネットサービスの提供・関連する宅内機器の販売・レンタルを行う。

• ②　法人事業：法人顧客を対象に、移動通信サービス・音声・固定電話サービス・データ伝送・専用サービス・通信事業者・一般事業者向けの電気通信コンサルティング・工事、電気通信設備の賃貸・保守・ハウジング・データセンター事業・通信機器の販売・レンタル等の事業を行う。

• ③　流通事業：主に法人顧客向けの情報通信技術（ICT）・クラウド・モノのインターネット(IoT)ソリューション等に対応したハードウエア・フトウエア・サービス等の商材・個人顧客向けのモバイルアクセサリー・IoTプロダクト等の商材を提供する。

• その他、決済代行サービス・スマートフォン専業証券事業・パブリッククラウドサービスの設計・開発事業・オンラインビジネスのソリューション・サービスの提供・デジタルメディア・デジタルコンテンツの企画・制作等も行っている。

• Webサイト：https://www.softbank.jp/

（出典：MINKABU）

営業収益・営業利益

（出典：IR BANK）

• 営業収益：企業の一般的な営業活動から得られた収入（売上）のコト。
• 営業利益：企業の主たる営業活動(本業の商取引)で稼いだ利益のことコト。

EPS・ROE（自己資本利益率）

（出典：IR BANK）

• EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
• ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
• ROE（自己資本利益率）は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。

総資産・純資産

（出典：IR BANK）

• 総資産 : 会社が運用している財産の総資産の合計を意味する。
• 純資産 : 企業の資産総額から負債総額を差し引いた残金額のコト

株主資本・自己資本率

（出典：IR BANK）

• 株主資本 : 貸借対照表の「純資産の部」のうち、株主資本に相当する部分の合計金額のコト。
• 自己資本比率 : 返済不要の自己資本が全体の資本調達の何％を占めるかを示す数値のコト。

現金等・営業CFマージン

（出典：IR BANK）

• 現金等：現金と現金同等物の残高合計のコト。
• 営業CFマージン：企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。

一株配当・配当性向

（出典：IR BANK）

• 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
• 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。

自社株買い・総還元額

（出典：IR BANK）

• 自社株買い：企業が自社の株式を自らの資金で買い戻すコト。
• 総還元額：「配当」と「自社株買い」を合せた金額のコト。

チャート・株価分析（2022年06月02日時点）

（出典：MINKABU）

• 直近３年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
• 直近安値圏は2020年09月、１株1191円、辺りとなります。
• 直近高値圏は2021年11月、１株1589円、付近となります。
• 「中/長期投資」の大型プライムの高配当通信株として、検討銘柄の１つ。

• 買時株価予想：１株 × 1200円～1300円 あたり。
• 売時株価予想：１株 × 1500円～1600円 あたり。

（出典：四季報ONLINE）

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