【書籍紹介】「転換の時代を生き抜く　投資の教科書」について解説（4月）。

ひとり株がオススメする書籍、「転換の時代を生き抜く　投資の教科書」 まとめ・紹介記事となります。

必要な知識をわかりやすく、おもしろく。（抜粋）

・圧倒的な支持を持つ、お金のことなら、この人に聞きましょう！

・X（旧Twitter）フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人の、元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作が発売されました。

・視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」とは？教科書的な書籍となります。

・新NISA・株高・円安・インフレ・人生100年時代など、今のお金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。

・さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている、珍しい時代であり、今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代となりました。

・この本では、後藤達也氏が、お金の世界をできるだけわかりやすく、ご紹介しています。

・投資を通じて得られるのは、何も「お金」だけではありません。

・株価は景気や企業だけでなく、世界情勢・金融政策・テクノロジー、あるいは社会の変化など、さまざまな要素を反映し、映し出す鏡です。

・本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説しています。

・ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。

目次・各章・まとめ（抜粋）

はじめに

第1章　投資が欠かせない時代に入った

・日本株のイメージが変わった

・iPhoneが揺さぶる国民の意識

・ディズニーランドも円安インフレ

・「人生100年時代」の「2000万円問題」

・若いころからの投資経験は生涯の資産形成の武器になる

・投資とは、確実なことはないガチンコの世界

・投資は社会とどうつながり、貢献するのか

・ほか・・・。

第2章　株・会社・決算……そもそもから考え直してみよう

・株ってなんだろう

・株主には大きくふたつの権利がある

・2022年、株式会社をつくりました

・株式上場はヤフオクへの出品に似ている

・株価は「現在より未来」を見て決まる

・バランスシート、トヨタと任天堂を比べてみよう

・ほか・・・。

第3章　株価はなにで動くのか

・株価を見る「虫の目」「鳥の目」「魚の目」

・「虫の目」：スタジオジブリの価値を考えてみよう

・「虫の目」：最も使われるモノサシ、PER

・「鳥の目」：大きなおカネはマクロで動く

・「鳥の目」：重要な米経済指標1米雇用統計

・「魚の目」：価格は需給で決まる

・「魚の目」：日本株のメインプレーヤー「外国人投資家」

・ほか・・・。

第4章　中央銀行は金融市場の心臓

・中央銀行が一般市民の関心事になった

・「お礼の発行」がわかりやすい仕事だけど

・「物価の安定」のために金融政策はある

・中央銀行は利上げ・利下げで景気と物価を操作する

・植田日銀について知ろう

・どうなる日本の物価

・コロナ後のアメリカ金融政策をハイライトで知ろう

・ほか・・・。

第5章　投資をはじめよう

・投資をする際に、まず一番大切なこと

・株をはじめたいときの基本的な流れ

・後藤自身の投資

・「短期」は個人が勝つのは難しい

・「長期」は個人で投資する人のほうが有利

・手数料の高い投信が、いい投信とは限らない

・海外に投資をするなら為替にも意識を持とう

・ほか・・・。

おわりに

著者・編集・商品情報

後藤達也（ごとうたつや）

・経済ジャーナリスト、1980年生まれ。

・2022年に日本経済新聞社の記者をやめ、独立。

・SNSを軸に活動中。

・経済ニュースを「わかりやすく、おもしろく」をモットーに、経済や投資になじみのない人を念頭に、偏りのない情報の発信を目指している。

・国民の金融リテラシーの健全な向上に少しでも貢献できればと思っている。

・X（旧Twitter）フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員は2.5万人。

・X：@goto_finance

・YouTube：youtube.com/gototatsuya

・note：note.com/goto_finance

発売日：  2024年01月26日頃

・著者／編集：  後藤 達也(著)

・発行者：　中川 ヒロミ

・出版社：  ㈱日経BP

・ブックデザイン：　矢部 あずさ

・印刷・製本：　中央精版印刷㈱

・発行形態：  単行本

・ページ数：  336p

・ISBN：  9784296001538

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