「ひとり株の日米株投資」が毎月発表している、米国株式保有銘柄・リスト(令和4年2月)のまとめ・定例記事となります。
【米国株式保有銘柄リスト・含み損益率一覧(2月)】
※2022.02.28時点(楽天・SBI証券)ADR含む
- (投信) 楽天・バンガード・ファンド(全米) +26.0%
- (投信) 楽天・バンガード・ファンド(全世界) +13.9%
- (投信) eMAXIS Slim米国株式(S&P500) +4.29%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +43.43%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +32.69%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +62.37%
- (ARCC) エイリス・キャピタル +68.18%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +36.53%
- (AAL) アメリカンエアラインズG -9.9%
- (BA) ボーイング +1.4%
- (BABA) アリババグループ -38.1%
- (BEPC) ブルックフィールド リニューアブル -6.2%
- (BIDU) バイデゥ -5.2%
- (CAH) カーディナルヘルス +3.8%
- (CCL) カーニバル -5.8%
- (DNB) ダン アンド ブラッドストリート -6.3%
- (GILD) ギリアドサイエンシズ -4.3%
- (INTC) インテル -12.6%
- (KHC) クラフト ハインツ +5.4%
- (KO) コカ・コーラ +26.5%
- (LMT) ロッキードマーチン +28.4%
- (LUMN) ルーメンテクノロジーズ -13.3%
- (LVS) ラスベガスサンズ +10.5%
- (MKC) マコーミック +11.7%
- (MLCO) メルコリゾート&エンター -6.9%
- (MMM) スリーエム -10.1%
- (MO) アルトリアグループ +10.8%
- (MRC) MRCグローバル +35.4%
- (NIO) ニオ -32.1%
- (NWL) ニューウェルブランズ -3.5%
- (PARA) パラマウントグローバル -22.1%
- (PPL) ピーピーエルコーポレーション -6.4%
- (PRLB) プロトラブズ +3.7%
- (RPRX) ロイヤリティファーマ -2.5%
- (SHEL) シェルPLC +40.5%
- (SO) サザン +18.5%
- (T) AT&T -14.9%
- (TAP) モルソンクアーズビバレッジ +6.2%
- (VZ) ベライゾン コミュニケーションズ -1.1%
- (XRX) ゼロックス -5.0%
※全40銘柄

ひとり株
「アリババ」「ニオ」の含み損幅が、どしどし拡大中です・・・
「バイアコム」の社名が「パラマウント・グローバル」に変更になりました。
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【米国株式売却銘柄リスト・一覧(2月)】
※2022.02.28時点(楽天・SBI証券)ADR含む
- 利益確定売り(一部)
- なし
※全2銘柄


ひとり株
「CWEB」「FXI」を短期購入・売却で”利益確定”させました。
現在は大幅下落中、底を打ったら、少し買い戻したいと検討中です。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
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【米国株式 個人総評・まとめ(2月)】
米国株投資(ADR含む)への基本スタンスは、「高配当ETF・インデックスファンド」を主軸に+「各個別銘柄」をサブスパイスとして、長期投資・ガチホールド運用を前提とした戦略をとっています。
米国株式に対する現在、それぞれ投資割合はおおよそ、
- iDeCo銘柄インデックス ≒ 5%
- 米国高配当ETF ≒ 50%
- 米国BDC銘柄 ≒ 5%
- 米国個別銘柄 ≒ 25%
- 中国ADR銘柄 ≒ 5%
- 米ドル現金 ≒ 10%
以上の構成率に大体、”リバランス・調整”をしています。
米国株式2月の投資トピックス、
- 世界各国での”インフレ進行・金融引き締め”の影響。
- ウクライナショック・ロシア債務不履行危機の可能性。
- SWIFT(国際決済ネットワーク)ロシアの一部銀行の排除。
- ロシアの通貨「ルーブル」の大暴落。
- 原油・貴金属・穀物など、コモディティ高が更新中。
2022年の株式市場は、「リスク要因」が非常に豊富なリスク懸念年で、世界経済に大きく影響が発生すると予想されます。
今後としても個人的な運用方針は、引続き「iDeCo・NISA」は毎月そのまま積立で、無理な買い増しは行わない計画で行く考えです。

ひとり株
勿論、”新型コロナウイルス・オミクロン株”の感染動向にも、引き続き注意が必要です。
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