【4768】大塚商会・企業分析
- 証券コード:【4768】大塚商会(OTSUKA CORPORATION)
- 上場:東証プライム、業種:情報・通信業、上場日:2000年07月14日、決算:12月
- 配当利回り:3.00%(実績)
- 事業内容:大塚商会グループは、システム機器販売・導入支援・保守等サービスを提供する情報通信会社です。
- ① システムインテグレーション事業:コンサルティング・ハードウェア・ソフトウェア販売・受託ソフトウェア開発・機器の搬入設置・ネットワーク工事等を行う。
- ② サービス&サポート事業:オフィスサプライ供給・保守サービス・業務支援サービスを提供。
- その他事業:自動車整備・保険等事業など。
(出典:MINKABU)
ひとり株
・情報サービス大手で中堅・中小企業に強い「大塚商会」!
・オフィス用品通販で有名な「たのめーる」。
・IT支援の「たよれーる」も、展開しているよ。
売上高・営業利益
(出典:IR BANK)
- 売上高:企業の一般的な営業活動から得られた収入(売上)のコト。
- 営業利益:企業が本業で稼いだ利益の合計金額のコト。
ひとり株
・売上高:19/12までは「右肩上がり」、以降「横這い」です。
・営業利益:19/12~、”マイナス” 傾向ですね。
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EPS・ROE(自己資本利益率)
(出典:IR BANK)
- EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
- ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
- ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
・EPS・ROE共に、19/12までは、ほぼ「右肩上がり」、以降は「マイナス」傾向ですね。
総資産・純資産
(出典:IR BANK)
ひとり株
・総資産・純資産共に、綺麗な「右肩上がり」となっています。
・とても好感の持てる、感じですねー。
株主資本・自己資本率
(出典:IR BANK)
ひとり株
・株主資本:毎年、”増加” 傾向です。
・自己資本比率:ほぼ横這いで、≒60%前後。
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現金等・営業CFマージン
(出典:IR BANK)
- 現金等:現金と現金同等物の残高合計のコト。
- 営業CFマージン:企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。
ひとり株
・現金等:きれいな「右肩上がり」。
・営業CFマ:21/12、”回復” しましたね。
一株配当・配当性向
(出典:IR BANK)
- 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
- 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
・一株配当:「増配」継続中、いい感じですね。
・配当性向:近年は、≒50%と、やや高めかなー。
自社株買い・総還元額
(出典:IR BANK)
ひとり株
・自社株買い:積極的ではない、ですね。
・総還元額:配当で増加傾向です。
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チャート・株価分析(2022年06月09日時点)
(出典:MINKABU)
- 直近5年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
- 直近安値圏は2018年12月、1株3020円、辺りとなります。
- 直近高値圏は2021年05月、1株5830円、付近となります。
- 「中/長期投資」の中型プライム・高配当株として、検討銘柄の1つ。
- 買時株価予想:1株 × 3000円~3800円 あたり。
- 売時株価予想:1株 × 5000円~5800円 あたり。
(出典:四季報ONLINE)
ひとり株
・4000円を大きく下抜けたら、購入検討しているよ。
・大塚商会さんは、長年私も利用経験があります。
・いつも「たのめーる」で事務用品を購入していました!
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