ひとり株が毎月公表している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和6年03月末時点)のまとめ・定例記事となります。
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(03月)】
【旧NISA口座(小額投資非課税制度)・特定口座】
(利用開始:2012年 ~ )
- (ARCC) エイリス・キャピタル +111.33%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +108.17%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +86.91%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +87.86%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +95.86%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +6.63%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF +4.05%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +8.29%
【iDeCo口座(確定拠出年金)】
(利用開始:2017年 ~ )
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT) +49.5%
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) +59.8%
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン) +4.6%
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500) +4.4%
【新NISA口座(積立投資枠)】
(利用開始:2024年 ~ )
(全12銘柄)
(出典:楽天証券:iDeCo:掛金配分)
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・新NISA積立では、「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定してます。
・クレカ積立の上限額が月10万円となりましたので、夫婦共さっそく設定変更。
・手数料の関係で、iDeCo口座の割合を見直し、プラスシリーズを割増し変更しました。
・楽天・全米・全世界インデックスの方が、手数料が高い為で、楽天証券さんが近い内に引き下げてくれればなと、思っております。
【米国株式 売却銘柄リスト・一覧(03月)】
【利益確定売り】
- AGG
- TLT
※全2銘柄
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・ほんの一部ですが、「AGG」と「TLT」を売却し、リバランス調整を行いました。
・やや米国債の割合がオーバーでしたので、東証J-REITへ資金移しました。
・移行後、J-REITが6%程暴騰しましたので、短期的には、正しい判断であったかと思います。
・米国債はまた値下がりすれば、コツコツ買い増したいですね。
【米国株式 個人総評・まとめ(03月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 70%
・米国高配当BDC ≒ 5%
・現金キャッシュ ≒ 20%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。(3/31日付)
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。
- 4月としても、個人的な運用方針はほぼ変わらず、「iDeCo・新NISA」は、毎月そのままコツコツ積立維持で、投資を継続する予定です。
- 新NISA積立投資枠で、夫婦共で”毎月20万円”をクレカ積立設定可能になった点は、3月の大きい変更点でしたね。(勿論、楽天証券・楽天カード積立です。)
- 今後も現金キャッシュをややキープしておき、もしもの暴落時チャンスに備えている状況です。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金です。)
- 最新ニュース:今の米国株はITバブル時に近い」は本当だろうか?
・楽天プラスシリーズは、「NISAクレカ積立」または「楽天キャッシュ経由購入」で、ポイントが貯められます。(楽天キャッシュ積立は、私は利用していません。)
・純資産残高もグングン伸びていて、積立の流入・残高が毎月増えている感じです。(円安で評価額UP影響が大きいですが。)
・また、毎月一定額の全米・全世界対象の積立が日本全国で発生する為、円安の発生源の1つになっていそうですね。
・今後も、FRBの利下げ開始のタイミング、今年の利下げ幅に注目・注意が必要になりますね。
コメント