【7272】ヤマハ発動機・企業分析
- 証券コード:【7272】ヤマハ発動機(Yamaha Motor Co., Ltd.)
- 上場:東証プライム、業種:輸送用機器、上場日:1961年09月01日、決算:12月
- 配当利回り:3.99%(実績)
- 事業内容:ヤマハ発動機グループは、主に二輪車・マリン関連製品・特機製品・産業用機械・ロボット等の製造・販売を行う会社です。
- ① 二輪車セグメント:主に二輪車・中間部品・海外生産用部品等の製造・販売を行う。
- ② マリンセグメント:船外機・ウォータービークル・ボート・プール・漁船・和船等の製造・販売を行う。
- ③ 特機セグメント:四輪バギー・レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル・ゴルフカー・スノーモビル・発電機・除雪機・汎用エンジン等の製造・販売を行う。
- ④ 産業用機械・ロボットセグメント:サーフェスマウンター・産業用ロボット等の製造・販売を行う。また、電動アシスト自転車・自動車用エンジン・自動車用コンポーネント・産業用無人ヘリコプター・電動車いすに係る事業も行っています。
(出典:MINKABU)
ひとり株
・2輪車の世界大手である「ヤマハ発動機」!
・マリン事業は、船外機で”世界首位”となります。
・農業用ドローン、も展開しているよ。
売上高・営業利益
(出典:IR BANK)
- 売上高:企業の一般的な営業活動から得られた収入(売上)のコト。
- 営業利益:通常の企業活動により、稼いだ本業の利益のコト。
ひとり株
・売上高・営業利益:21/22と、増加予定ですね。
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EPS・ROE(自己資本利益率)
(出典:IR BANK)
- EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
- ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
- ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
・EPS・ROE:21/12、大きく回復しましたが、22/12は減少予想ですね。
総資産・純資産
(出典:IR BANK)
ひとり株
・総資産・純資産:ほぼほぼ”増加”傾向です。
株主資本・自己資本率
(出典:IR BANK)
ひとり株
・株主資本・自己資本比率:2010~、ほぼ「右肩上がり」
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現金等・営業CFマージン
(出典:IR BANK)
- 現金等:現金と現金同等物の残高合計のコト。
- 営業CFマージン:企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。
ひとり株
・現金等:20/12~、大幅増加となります。
・営業CFマ:21/12、7.8%と増加です。
一株配当・配当性向
(出典:IR BANK)
- 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
- 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
・一株配当:22/12、横這い。
・配当性向:直近≒25%。
自社株買い・総還元額
(出典:IR BANK)
ひとり株
・自社株買い:消極的だが、21/12は大幅増。
・総還元額:同上で、21/12大幅増。
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チャート・株価分析(2022年08月16日時点)
(出典:MINKABU)
- 直近5年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
- 直近安値圏は2020年10月、1株1483円、辺りとなります。
- 直近高値圏は2021年10月、1株3165円、付近となります。
- 「短/中期投資」の中型プライム株として、検討銘柄の1つ。
- 買時株価予想:1株 × 1300円 ~ 2000円 あたり。
- 売時株価予想:1株 × 3000円 ~ 3600円 あたり。
(出典:四季報ONLINE)
ひとり株
・今は若干の割高かなーと、感じています。
・2000円台を下抜けてきたら、検討したいトコロですかね。
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