【9531】東京瓦斯(ガス)・企業情報
- 証券コード:【9531】東京瓦斯(ガス)
- 東証1部、業種:電気・ガス、上場年月日:1949年5月16日、決算:3月
- 配当利回り:2.93%(2020年3月 実績)
- 事業内容:東京瓦斯グループは、主にガス・電力・エネルギー関連事業など、5つの事業セグメントで構成されています。
- ① ガス事業:都市ガス・リキッドガス製造・供給・販売・液化天然ガス(LNG)の販売等。
- ② 電力事業:電力の販売・発電所の運営・管理。
- ③ 海外事業:海外資源の開発・投資・エネルギー供給等。
- ④ エネルギー関連事業:エンジニアリング、エネルギーサービス等のエンジニアリングソリューション事業・ガス機器の販売・ガス工事・ガス関連設備等の建設。
- ⑤ 不動産事業:不動産開発・賃貸・管理。LNGの輸送・情報処理サービス事業。
- Webサイト:http://www.tokyo-gas.co.jp
(出典:MINKABU)
ひとり株
「ガス事業」以外にも、「電気・エネルギー関連・不動産」などもやっているんだね。
営業利益・経常利益
(出典:IR BANK)
ひとり株
コロナ禍影響で下がってはいるけど、2022年3月はプラス予想。
EPS・ROE(自己資本利益率)
- EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
- ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
- ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
2020年3月以降、「右肩上がり」な感じだよ。
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総資産・純資産
ひとり株
こちらも割と順調な、「右肩上がり」だよ。
株主資本・自己資本率
ひとり株
自己資本比率はずっと「45%前後」になっているね。
一株配当・配当性向
- 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
- 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
一株配当:最近は60円だね。
配当性向:コロナ禍後、UPしている。
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チャート・株価分析
- 2016年の直近最安値圏、同水準まで現在下落中です。
- 2015年の直近最高値までは、まだ一株あたり1,500円近い伸びしろ有り。
- 「東京ガス」は非常に「割安」状態である、バリュー株です。
- 2,000円前後は「長期投資」として今買うチャンスかもしれません。
ひとり株
2,000円を下抜けたら、買い増したいなー。
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