【2353】日本駐車場開発・企業分析
- 証券コード:【2353】日本駐車場開発(NIPPON PARKING DEVELOPMENT Co.,Ltd.)
- 東証1部、業種:不動産業・貸借業、上場日:2004年02月25日、決算:7月
- 配当利回り:3.57%(2022年01月17日時点)
- 事業内容:日本駐車場開発グループは、主に駐車場事業・スキー場事業・テーマパーク事業等を行う企業です。
- ① 駐車場事業:駐車場の運営・管理・コンサルティング・カーシェアリング・キャンピングカーのレンタル・駐車場情報の検索・駐車場のリーシング等のサービスを提供する。
- ② スキー場事業:スキー場・遊園地等の取得・運営・コンサルティング・雇用サービスの提供等を行う。
- ③ テーマパーク事業:テーマパーク・別荘・宿泊施設の取得・運営・コンサルティング・売買・賃貸・雇用サービスの提供等を行う。
- ④ 教育事業・ヘルスケア事業・不動産事業、等も行う。
- Webサイト:http://www.n-p-d.co.jp
(出典:MINKABU)
ひとり株
グループ会社の「日本テーマパーク開発㈱」では、
「那須ハイランドパーク」なども、手掛けているよ。
営業収益・営業利益
(出典:IR BANK)
ひとり株
ほぼほぼ、”右肩上がり”といった所でしょうか。
EPS・ROE(自己資本利益率)
(出典:IR BANK)
- EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
- ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
- ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
コロナ影響からの、”回復傾向”かと感じます。
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総資産・純資産
(出典:IR BANK)
ひとり株
”右肩上がり”よりの、”横這い”な感じかなー。
株主資本・自己資本率
(出典:IR BANK)
ひとり株
コロナ禍後、やや”減少傾向”ですかねー。
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一株配当・配当性向
(出典:IR BANK)
- 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
- 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
非常に高い”割合”ですね。
チャート・株価分析(2022年01月14日時点)
(出典:MINKABU)
- 直近7年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
- 直近安値圏は、2020/02、07の底値121円です。
- 2021/06に再び169円に回復も、現在135円台に下落中です。
- 「短/中期投資」の不動産系株として、現在”やや割安”感銘柄となります。
- 買時株価予想:1株 × 121円~130円 あたり。
- 売時株価予想:1株 × 169円~190円 あたり。
ひとり株
120円台に突入したら、これは”割安状態”かなーと思います。
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