ひとり株が毎月公表している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和6年04月末時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・新NISA口座・積立投資枠)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(04月)】
※2024.04月末時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在保有しています。
- (ARCC) エイリス・キャピタル
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF
(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・(※時価評価額は公表していない為、削除しています。)
・ARCCやVYNなどは、評価損益率が100%を超えていますね。
・国債・債券ETFは、底値圏でコツコツ買い増してきました。
・円安の影響もあり、プラスの評価になっていますね。
・こちらも、3~5年後には、100%超え含み益を期待しています。
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(04月)】
※2024.04月末時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )下記を毎月積立てています。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)
(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・(※評価額は公表していない為、こちらも削除しています。)
・iDeCo口座では、上記4銘柄を毎月積み立て継続中です。
・今年になって、楽天・SP500・オルカンしています(プラスシリーズ)を追加しています。
・プラスシリーズは手数料が安いので、嬉しい改善ですね。
・楽天・全米・全世界も、今後手数料下げて欲しい所です。
・掛金は、企業年金ない月額2.3万円を、満額利用となります。
【新NISA口座(積立投資枠)(04月)】
※2024.04月末時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。
(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・(※今年スタートで少額な為、時価評価額は載せています。)
・新NISA積立では、「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定を選択(ポイントもやや獲得できます)。
・上限額が当初月5万円、現在は改善で月10万円を設定しています。
・上記は、私の積立画面ですが、配偶者枠も同様に利用しています。
・(※成長投資枠では、米国株ETFを私は扱っていません。)
【米国株式 売却銘柄リスト・一覧(04月)】
※2024.04月末時点( 楽天証券 )
【利益確定売り】
- なし
※全0銘柄
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・今月の売却は、ナシとなります。
・基本戦略は、配当金を得つつ、最高値圏まで売却は検討していません。
・リバランスや、余程他に買いたい銘柄がある場合に限り、実行する感じです。
・後は、1ドル200円など、超円安になった場合なども考えられますね。
【米国株式 個人総評・まとめ(04月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 70%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 15%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。
- 次月としても、個人的な運用方針はほぼ変わらず、「iDeCo・新NISA」は、毎月そのままコツコツ積立維持で、投資を継続する予定です。
- 今後も現金キャッシュを少しキープしておき、暴落時チャンスにも備えている状況です。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金です。)
・円安の影響で、円から米国株式に投資するには、やや躊躇されますね。
・しかし、更に円安が進む可能性も考慮して、積立は有りだと思います。
・逆に大きく円高になった場面では、積極的に買い増したいですね。
・下記、リベ大公式切り抜きを参考にYouTube載せておきます。
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