「ひとり株」が毎月公表している、日本株式保有銘柄・リスト(令和6年01月)まとめ・定例記事となります。
【日本株式 保有銘柄リスト(01月)】
【NISA口座(成長投資枠)】
- SBI日本シリーズ -日本高配当株式(分配) +9.0%
※全7銘柄(評価損益%)

(出典:楽天証券:NISA)
関連記事:J-REITを使って「ぼったくられず」に毎月家賃収入を得る方法(※外部動画あり)

ひとり株
・1月はJ-REIT系が大分下がってきた感じで、そろそろ買い検討でしょうか。
・成長投資枠を利用して、徐々にJ-REITを買い増ししていきます。
・楽天・SBIの個別は応援会費程度ですが、徐々に上昇していますね。
・SBI日本シリーズも、マイナス時に買い増しを検討中です。
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【日本株式 売却銘柄リスト・一覧(01月)】
【利益確定売り】
- なし
※全0銘柄
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

ひとり株
・1月も特に売却は行っていなく、ある程度の長期ホールドが前提です。
・2024年から新NISAが解禁となりましたので、夫婦枠を利用しつつ日本の投資信託を中心に、買い増したいと検討中です。
・クレカ積立は、楽天オルカン・S&P500を月々積立設定で、こちらは放置積立ですね。(米国株式ブログの方で扱っています。)
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【日本株式 総評・まとめ(01月)】
- 日本株式の銘柄は、上場「J-REIT」を中心とし、「インカムゲイン」を目的とした、「中・長期投資」運用を行っています。
- 新年スタート「新NISA」枠を利用して、積立投資をしつつ、経済危機や自然災害など、何某かのショック時に大きく下落した際は、積極的に買い増しチャンスを捕えたいですね。
- 夫婦や家族での、非課税枠を利用し、新NISA ➡ iDeCo ➡ 小規模企業共済 などの優先順位で、無理なく積立運用がオススメです。
- 年間枠が埋まった後は、「特定口座」での運用と、翌年新NISA枠の掛け金準備として計画を検討すれば良いでしょう。
- 2月の個人的な戦略としても、これまで同様に、「iDeCo+NISA」の積み立て運用はそのまま継続しつつ、更なる「調整・暴落相場」に備え、基本無理な買い増しは行わない方針です。
- 今はキャッシュ(現金)の比率をまだある程度確保したまま、もう少し待機する期間かなーと考えています。
- 波乱の幕開けの2024年、2月~3月はもしかすると、下落相場になるかもしれませんね。
- 個別株は現在、余り積極的に買っていませんが、明らかに割安の場合は選択肢に入れたいです。
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