日本株式 保有銘柄リスト・一覧【令和7年11月中旬時点】

日本株式
Screenshot

ひとり株が毎月集計している、日本株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年11月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・NISA口座・個別株無し)

【日本株式 保有銘柄リスト・一覧(11月)】

※2025.11月中旬時点( 楽天証券 

NISA成長投資枠】では、下記の「投資信託」を現在、保有しています。

①「国内株式」(REIT)

  • 1343) NFJ-REIT +13.33%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)
  • 1488) IF東証REIT指数 +12.60%(前月) 下記添付の通り。(今月)
  • 2556) ONEETF東証REIT +12.20%(前月) 下記添付の通り。(今月)

②「投資信託」

  • 日本版SCHD) 楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型) +24.12%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)

(出典:楽天証券:アプリ)

※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

ひとり株
ひとり株

・(上記添付は、「成長投資枠」のみ金額掲載しています。「旧NISA」や「特定口座」でも保有継続していますが、そちらは、未公表となります。)

・11月中旬は、引き続き前月比で、”やや増加” の結果となりましたね。

・「日本版SCHD(楽天)」に関しては、約1ヵ月で+約10%の評価益増となります。

・基本的に「日本株カテゴリー」では、「配当金目的」での毎月のキャッシュフロー改善を目的にし、「東証J-REIT」と「日本版SCHD」を現在、主に保有しています。

・「東証REIT」指数は、 ”底値圏” から回復~上昇期に入ったかなと、感じていますね。

・長期的には、最高値圏での「キャピタルゲイン」も十分狙えると考えていますので、期待しています。

note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~

【日本株式 個人総評・まとめ(11月)】

【日本投資への基本スタンス】

・コア投資:「東証REIT+日本版SCHD(楽天)」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「個別株」も時折トッピングとして選択しています。(未公開)
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。


【日本株式への投資内容】

・新NISA対象銘柄へ投資中。
・毎年成長投資枠の範囲内。
・配偶者の「NISA枠」も利用。
・米国株式90%+日本株式10%程度の割合。

上記の構成比率におおよそ現在なっています。

半年程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。

狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。

(出典:楽天証券:アプリ)

ひとり株
ひとり株

・上記は、「日本版SCHD(楽天)」パフォーマンスですが、設定来「右肩上がり」のチャート推移となっており、今の所順調ですね。

・2025年の「iDeCo」に関しては、毎月コツコツ積立維持しつつ、「新NISA」は、枠の範囲内で、「全米・全世界」へも多く分散投資しています。

・また、「現金キャッシュ」をしっかりキープしつつ、「世界情勢の悪化」「国内情勢の変化」等での暴落チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)

・我が家の場合は、配偶者の「NISA枠」も別途利用していますので、今年の「非課税投資枠」の余力をまだ若干残しています。

・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと思います。)

・また「フィッシング詐欺」対策として、「パスキー承認」も新しく導入されているので、チェックしましょう。

【パスキー承認】とは?

パスキー認証(FIDO2)とは、「不正アクセス」や「フィッシング詐欺」への耐性が飛躍的に向上した次世代の認証技術。

端末のロック解除方法(指紋認証、顔認証、PINコード、パターン認証など)を利用した本人確認を行うので、「ログインID・パスワード」入力やメールによるログイン追加認証が不要となり、安全かつ簡単にログインできる。


【パスキー認証3メリット】

point 1:不正アクセス耐性が高い!

パスキー認証は、パスワードの入力を不要にするため、パスワード漏洩やフィッシング攻撃のリスクを大幅に軽減します。


point 2:複雑なパスワードを覚える必要がない!

パスキー認証では、生体認証(指紋認証や顔認証)、PINコード、パターン認証など、お客様が設定している端末のロック解除方法を使ってログインするため、複雑なパスワードを覚える必要はありません。


point 3:メールでの絵文字による追加認証が不要!

パスキー認証を利用することで、ログインID・パスワードの入力やメールでの絵文字認証(ログイン追加認証)が不要になります。
これにより、セキュリティを向上させつつ、スムーズなログインが可能になります。

note関連記事:東証J-REIT(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派向け。)

・関連ニュース:NISAで人気の「日本株」ランキング【2025年11月】楽天証券の「NISA口座(成長投資枠)」で買われている「日本株」の買付金額&保有残高ランキングを発表!



ブラウザーをアップデートしてください

コメント

タイトルとURLをコピーしました