家計簿管理・個人総評(令和7年04月末〆)

家計簿管理
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ひとり株が毎月集計・発表している個人の家計簿管理・総評(令和7年04月末時点)のまとめ・定例記事となります。(※個人の家計簿管理なので、法人・事業等は、別会計です。)

家計簿管理・個人総評(令和7年04月末〆)

【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】

・年齢職業 : 30代、法人役員(小規模企業者)
・大学卒後 : 社会人、15年以上(転職3回経験)
・家族構成 : 5人家族、賃貸住まい(3LDK、RC造)
・個人家計 : 配偶者収入等は、別会計です。

【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行

(※無料会員アプリ版)

(出典:MFfor住信SBIネット銀行

ひとり株
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【今月の家計簿結果】

・直近04月末〆(個人)、家計簿仕分けとなります。(配偶者側、別会計。)

・無料会員でも連携先10件まで可能な「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を利用しています。(有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額¥500推奨。)

・04月の手残りは、「約52万円」と前月比で、微増UPの残金結果となりました。

「住宅(賃貸)」(40.36%)1番大きな割合を占め、「食費」(16.07%)が2番目に支出していますね。

(仕分け項目は、現在全部で以下9個に絞り、まとめています。)

【仕分け内容の概要】

・1⃣ 住宅:「家賃」「賃料」

・2⃣ 食費:「食料品」「外食費」

・3⃣ 現金・カード:「電子マネー」「現金」

・4⃣ 教養・教育:「スクール」「習い事」「教材費」

・5⃣ 水道・光熱費:「電気」「ガス」「上下水道」

・6⃣ 日用品:「子育て用品」「生活消耗品」「必需品」

・7⃣ 自動車:「駐車場」「ガソリン代」

・8⃣ 通信費:「スマホ」「光回線」

・9⃣ 趣味・娯楽:「サブスク費」「他浪費」

・収支の残金に関しては、毎月恒例で、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。(新NISA、iDeCoも利用しています。)

関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。

マンスリーレポート(令和7年04月末〆)

【家計診断・家計バランス】 2025/04/01~04/30

(※無料会員アプリ版)

(出典:MFfor住信SBIネット銀行

ひとり株
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【今月のレポート】

「家計診断」は、理想の家計より「¥366,961 支出を抑えられている」の評価となりました。

・前月と比べると、こちらも若干、手残りが改善した結果となります。

・毎月支出は、現在「収入50%以内」を目標値にしていますが、04月も、見事に達成できましたね。

【家計のバランス】

・こちらのグラフでは、「住宅」「水道・光熱費」が理想の範囲オバーになったのが直ぐに把握できます。(家族が多いと物価高影響し、エネルギー費用を抑えるのは難しいですね。)

・(理想の家計を元に、10,340パターンから、「理想の家計」診断が無料で受けられます。)

・可能であれば、住宅費を下げたいといつも考えていますが、「家族」や「子供」の関係で容易な変更は、難しいなと感じています。

・次月05月も引続き、「収支バランス」をしっかり意識して、毎月家計バランスグラフから突出しないよう、頑張りたいですね。

関連記事note:マネーフォワード(無料版)で個人家計管理をやってきた私の結果(2024年11月時点)軌跡と考察。

予算設定比較(手取り年収800~899万の場合)

あなたと似たユーザー」機能で、各項目詳細の比較検討が無料で可能です。

私の場合は、30代、既婚、子供2人以上の設定内容となります。

(下記は、参考目安になりますので、個々環境での確認をオススメします。)

(出典:MFfor住信SBIネット銀行

ひとり株
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【似たユーザー機能】

・上記は、手取り年収別のあなたと「似たユーザー」比較、参考金額一覧です。

・今月は、手取り「800万~899万」の場合を参考として、セレクトしました。

・自分の家計と比べると、「住宅」が約4万円安かったり、「食費」は、ほぼ同水準、「教養・教育費」は、約3万円高いのが把握できますね。

・(勿論、地域差がありますので、参考数値となります。)

【仕分け方・内容ポイント】

・交際費:現金・カード or 趣味・娯楽費へ仕分け。

・交通費:現金・カード・自動車へ仕分け。

・健康・医療:日用品(必要なモノ)へ仕分け。

・衣服・美容:現金・カードへ仕分け。

・税・社会保障:現金・カードへ仕分け。

・保険:年払いの為、不定期ですが、現金・カードへ仕分け。

・趣味・娯楽・教養・教育・食費・日用品・自動車・通信費・水道・光熱費・住宅:こちらのカテゴリーは、そのままの内容先で仕分けしいます。

【予算立て機能】

・「予算を立ててみる」機能もありますので、一度試してみるのもオススメです。

・これらは「アプリ版」の画面ですが、「ブラウザ版」ですともっと詳細に確認できます。

(※有料版であれば、全ての機能を期間制限等もなく、利用・確認可能です。)

・ただ無料版でも、ここまでシンプルに扱えますので、やはり便利なアプリだと感じますね。

関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。



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