ひとり株が毎月集計している、日本株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年2月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・NISA口座・個別株無し)
【日本株式 保有銘柄リスト・一覧(02月)】
※2025.02月中旬時点( 楽天証券 )
【特定口座・NISA口座】では、下記の「投資信託」を現在、保有しています。
①「国内株式」(REIT)
②「投資信託」
- (日本版SCHD) 楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型) ±0.00%
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・日本(国内)株式に関して、長らくブログ更新を行っていませんでしたが、今回再び復活させました。
・2月中旬は、「円高」にやや進み、また「東証REIT指数」の低迷影響も大きく、「含み損」の状態が続いていますね。
・今月から新規「日本版SCHD(楽天)」がスタートし、様子見での小額投資を追加しました。
・基本的に日本株のカテゴリーでは、配当金目的での毎月キャッシュフロー改善を狙っていますので、含み損は気にしていませんが、マイナス評価ですとやはりやや気分が下がりますね。
・しかし逆に「東証REIT」は現在、とても割安圏を推移していると感じていますので、コツコツ買い増しの検討もしています。
・note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~
【日本版SCHD(楽天)販売開始しました。】
高配当投資信託:「楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)」 が2月にリリースされました。
本家米国の(楽天SCHD)残高が設定より、約3ヵ月で1000億円を突破する中、2025年2月7日~「日本版SCHD」も誕生しましたね。
下記の記事「note」や「Kindl」でも、「特徴」や実際に「どうなのか?」まとめていますので、参考情報としてご確認ください。

・note関連記事:【日本版SCHD】楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)楽天証券から誕生しました!まとめ・解説。
「楽天証券」の新規取扱い投資信託となりますが、トータル「手数料」がやや高めの設定なのが、正直ネックな点ですね。
今後もう少し管理コストが減額して行けばいいなと思う期待と、日本株を楽に買って管理したい方には、オススメできそうな内容でしょうか。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
【日本株式 個人総評・まとめ(02月)】
【日本投資への基本スタンス】
・コア投資:「東証REIT+日本版SCHD(楽天)」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「個別株」も時折トッピングとして選択しています。(未公開)
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【日本株式への投資内容】
・新NISA対象銘柄へ投資中。
・毎年成長投資枠の範囲内。
・配偶者の「NISA枠」も利用。
・米国株式90%+日本株式10%程度の割合。
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
半年程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。

・今年2025年「iDeCo」は、毎月そのままコツコツ積立維持で、「NISA」は、枠の範囲内で国内株式も分散投資予定です。
・今後も「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、大暴落時チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・「東証REIT」全体の更なる暴落が生じた場合は、底値圏で積極的に買い増したいと考えています。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと思います。)
・note関連記事:【日本版SCHD】楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)楽天証券から誕生しました!まとめ・解説。
・関連ニュース:楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)登場しました!
コメント