「ひとり株の日米株投資」が毎月発表している、米国株式保有銘柄・リスト(令和4年10月)のまとめ・定例記事となります。
【米国株式保有銘柄リスト・含み損益率一覧(10月)】
※2022.10.31日時点( 楽天証券 ・SBI証券)ADR含む
- (ARCC) エイリス・キャピタル +92.22%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +76.71%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +67.80%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +86.58%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +50.67%
- (QYLD) グローバルXNASDAQ100・カバード・コールETF -0.58%
- (XYLD) グローバルX S&P500・カバード・コールETF +2.18%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +0.21%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF -1.98%
- (BA) ボーイング +16.7%
- (BABA) アリババグループ -54.0%
- (BALL) ボール +0.28%
- (C) シティグループ +3.8%
- (CCL) カーニバル -24.6%
- (CLX) クロロックス +5.47%
- (COIN) コインベース グローバル -24.7%
- (DIS) ウォルトディズニー +4.8%
- (GPS) ギャップ +8.71%
- (INTC) インテル -37.4%
- (KHC) クラフト ハインツ +7.01%
- (KO) コカ・コーラ +12.8%
- (LUMN) ルーメンテクノロジーズ -38.7%
- (LVS) ラスベガスサンズ +2.8%
- (MLCO) メルコリゾート&エンター -22.4%
- (MMM) スリーエム -10.4%
- (MO) アルトリアグループ +6.9%
- (PARA) パラマウントグローバル -31.7%
- (RPRX) ロイヤリティファーマ +8.46%
- (SWK) スタンレーブラック&デッカー +6.48%
- (T) AT&T +6.4%
- (UAA) アンダーアーマー -18.3%
- (UL) ユニリーバ +1.38%
- (VZ) ベライゾン コミュニケーションズ -18.7%
※全35銘柄
ひとり株
・今月の新規登場銘柄:「BALL」「SWK」となります。
・マイナス幅としては、「アリババ・インテル・ルーメン」が大きいです。
・ETF関連は、長期投資的に、順調な感じですね。
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【米国株式売却銘柄リスト・一覧(10月)】
※2022.10.31日時点( 楽天証券 ・SBI証券)ADR含む
- 利益確定売り(一部)
- なし
※全5銘柄
ひとり株
上記5銘柄、「利益確定」売却、実行しました!
・10月は先月と比べると、売却益減となりましたね。
・12月頃までは、米国債を中心に”買い増し・検討”しています。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
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【米国株式 個人総評・まとめ(10月)】
米国株投資(ADR含む)への基本スタンスは、「高配当ETF・インデックスファンド」を主軸に+「各個別銘柄」をサブスパイスとして、原則 ”長期投資・ガチホールド運用” を前提とした戦略をとっています。
米国株式に対する現在、それぞれ投資割合はおおよそ、
- iDeCo銘柄インデックス ≒ 5%
- 米国高配当ETF ≒ 60%
- 米国BDC銘柄 ≒ 5%
- 米国個別銘柄 ≒ 20%
- 中国ADR銘柄 ≒ 5%
- 米ドル現金 ≒ 5%
以上の構成率に現状大体、”リバランス・調整” を行っています。
【米国株式10月の投資トピックス】
- 「米国:S&P500指数」:-19.28% の下落発生中。(年初来)
- 「日本:TOPIX」:-4.96% の下落発生中。(年初来)
- 「米国総合債権・優良社債」:-15% ~-22% 程度。(年初来)
- イギリス:「ポンド・株・国債」のトリプル安に!トラス新首相退陣。
- 習近平国家主席3期目!中国関連株・元急落、ゼロコロナ政策続く。
- 米ドル1強!ドル高続く、円安トレンド・日銀金融緩和・為替介入継続中。
- 高配当ETF(年初来)
- ①「HDV」:+1.80%(分配金利回り:約3.51%)
- ②「SPYD」:-7.93%(分配金利回り:約4.17%)
- ③「VYM」:-5.47%(分配金利回り:約3.07%)
今後としても個人的な運用方針は、「iDeCo・NISA」は毎月そのまま積立で、割安株に若干の注目しつつも、現金キャッシュを多く確保したままチャンスを伺いたいなと思います。
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