【6752】パナソニックHD・企業分析
- 証券コード:【6752】パナソニック ホールディングス
- (Panasonic Holdings Corporation)
- 上場:東証プライム、業種:電気機器、上場日:1949年05月16日、決算:03月
- 配当利回り:—%(直近)
- 事業内容:パナソニックグループは、同社と連結子会社495社を中心に構成され、総合エレクトロニクスメーカーとして関連する事業分野について日本国内外のグループ各社との緊密な連携のもとに、「開発・生産・販売・サービス」活動を展開する会社です。
- ① アプライアンス:ルームエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・美・理容器具・電子レンジ・ビデオ機器・オーディオ機器・掃除機・炊飯器・自転車・ショーケース・大型空調・コンプレッサー・燃料電池等の開発・製造・販売。
- ② エコソリューションズ:照明器具・ランプ・配線器具・太陽光発電システム・水まわり設備・内装建材・外装建材・換気・送風・空調機器・空気清浄機・介護関連等の開発・製造・販売。
- ③ AVCネットワークス:航空機内エンターテインメントシステム・機内通信サービス・パソコン・タブレット・プロジェクター・放送用カメラシステム・監視・防犯カメラ・デジタルカメラ・固定電話等の開発・製造・販売。
- ④ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ:車載インフォテインメントシステム・電装品・リチウムイオン電池・車載電池・乾電池・制御機器・モーター・電子部品・電子材料・半導体・液晶パネル・電子部品実装システム・溶接機等の開発・製造・販売。
- ⑤ その他セグメント:パナホーム等により構成され、その他の事業に従事しています。
- Webサイト:https://www.panasonic.com/
(出典:MINKABU)
ひとり株
・誰もが知る総合家電大手「パナソニックHD」!
・白物家電は勿論、車載機器やデバイスなど手広く展開。
・海外売上高は、約6割ほど、ですね。
売上高・営業利益
(出典:IR BANK)
- 売上高:企業の一般的な営業活動から得られた収入(収益)のコト。
- 営業利益:通常の企業活動により、稼いだ本業の利益のコト。
ひとり株
・売上高・営業利益:直近、回復傾向でしょうか。
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EPS・ROE(自己資本利益率)
- EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
- ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
- ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
・EPS:22/23と、増加・予定ですね。
・ROE:21/22/23と、1ケタ台です。
総資産・純資産
ひとり株
・総資産・純資産:近年ほぼ「右肩上がり」の感じですね。
株主資本・自己資本率
ひとり株
・株主資本・自己資本比率:2017年~、増加傾向です。
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現金等・営業CFマージン
- 現金等:現金と現金同等物の残高合計のコト。
- 営業CFマージン:企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。
ひとり株
・現金等・営業CFマ:22/03、減少となっていますね。
一株配当・配当性向
- 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
- 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
・一株配当:横這いな感じ。
・配当性向:約30%程ですね。
自社株買い・総還元額
ひとり株
・自社株買い:余り積極的ではない、ですね。
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チャート・株価分析(2022年10月24日時点)
(出典:MINKABU)
- 直近10年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
- 直近安値圏は2022年09月、1株1014円、辺りとなります。
- 直近高値圏は2021年10月、1株1392円、付近となります。
- 現在はコロナショック後、2番底を目指す方向性でしょうか。
- 「短/中期投資」の大型プライム株として、検討銘柄の1つ。
- 買時株価予想:1株 × 820円 ~ 1000円 あたり。
- 売時株価予想:1株 × 1400円 ~ 1650円 あたり。
(出典:四季報ONLINE)
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ひとり株
・1株1000円を切るタイミングは、検討したいトコロですね。
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