【4612】日本ペイントホールディングス(世界4位・総合塗料メーカー)

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【4612】日本ペイントホールディングス・企業分析

  • 証券コード:4612】日本ペイントホールディングス(NIPPON PAINT HOLDINGS CO.,LTD.)
  • 上場:東証プライム、業種:化学・塗料、上場日:1949年05月30日、決算:12月
  • 配当利回り:0.95%(実績)
  • 事業内容:日本ペイントホールディングスは塗料・ファインケミカルの製造・販売を主な事業とする会社で、自動車用塗料・汎用塗料・工業用塗料などの塗料事業・ファインケミカルの製造・販売を行う。
  • 日本事業自動車用塗料・汎用塗料・工業用塗料などの塗料事業・ファインケミカル事業を行う。
  • アジア事業中国・香港・台湾・韓国・東南アジア諸国・インド等において自動車用塗料・汎用塗料・工業用塗料などの塗料事業・ファインケミカル事業を行う。
  • 米州事業自動車用塗料・建築用塗料事業を行う。

(出典:MINKABU

ひとり株
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・総合塗料メーカー世界4位の「日本ペイントHD」!

・稼ぎ頭の「中国」の経済状況に、今後も注力ですね。

売上高・営業利益

(出典:IR BANK

  • 売上高:企業の一般的な営業活動から得られた収入(売上)のコト。
  • 営業利益通常の企業活動により、稼いだ本業の利益のコト。
ひとり株
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売上高・営業利益、ほぼ”増加”傾向ですね。

EPS・ROE(自己資本利益率)

(出典:IR BANK

  • EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
  • ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
  • ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。
ひとり株
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EPS・ROE共に、15/03は非常に高かったです。

近年はおおよそ、横這い傾向でしょうか。

総資産・純資産

(出典:IR BANK

  • 総資産 : 会社が運用している財産の総資産の合計を意味する。
  • 純資産 : 企業の資産総額から負債総額を差し引いた残金額のコト
ひとり株
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総資産・純資産:大きく増加中、となりますね。

株主資本・自己資本率

(出典:IR BANK

  • 株主資本 : 貸借対照表の「純資産の部」のうち、株主資本に相当する部分の合計金額のコト。
  • 自己資本比率 : 返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値のコト。
ひとり株
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株主資本増加、傾向です。

自己資本比率≒35~50%程度ですね。

現金等・営業CFマージン

(出典:IR BANK

  • 現金等:現金と現金同等物の残高合計のコト。
  • 営業CFマージン企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。
ひとり株
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現金等・営業CFマ:21/12、大きくマイナスとなっていますね。悪い減少です。

一株配当・配当性向

(出典:IR BANK

  • 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
  • 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
ひとり株
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一株配当:”増配”傾向ですね。

配当性向≒30%程度です。

自社株買い・総還元額

(出典:IR BANK

  • 自社株買い企業が自社の株式を自らの資金で買い戻すコト。
  • 総還元額「配当」と「自社株買い」を合せた金額のコト。
ひとり株
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自社株買い:14/03以外、消極的な感じですね。

チャート・株価分析(2022年08月15日時点)

(出典:MINKABU

  • 直近5年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
  • 直近安値圏は2022年01月、1株909円、辺りとなります。
  • 直近高値圏は2020年11月、1株2674円、付近となります。
  • 短/中期投資」の中型プライム・化学関連株として、検討銘柄の1つ。
  • 買時株価予想:1株 × 900円 ~ 1000円 あたり。
  • 売時株価予想:1株 × 1600円 ~ 2600円 あたり。

(出典:四季報ONLINE

ひとり株
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・大台の1000円を下抜けた”割安状態”のタイミングで、検討したいトコロですね。



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