ひとり株が毎月集計している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年6月上旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・NISA口座・積立投資枠)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(06月)】
※2025.06月上旬時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在保有しています。
- (ARCC) エイリス・キャピタル +105.23%(前月)➡ +115.82%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +108.53%(前月)➡ +114.90%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +87.30%(前月)➡ +89.22%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +17.48%(前月)➡ +18.00%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +110.57%(前月)➡ +130.21%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +0.24%(前月)➡ -0.49%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF -8.59%(前月)➡ -9.90%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +0.08%(前月)➡ +0.06%
- (SCHD) 楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)-5.22%(前月)➡ -0.48%
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・6月初旬は、前月比で「高配当ETF」の評価がやや増加、「米国債ETF」は、引き続きやや下落、となりましたね。
・それでも含み益が+100%を超えキープ中は、「ARCC・VYM・MAIN」が継続しており、マイナス益評価は、「TLT」「SCHD」と「AGG」となりました。
・基本的な戦略としては、「配当金」等での毎月「キャッシュフロー」改善を目的として投資をしています。
・今月も引続き、「米国債ETF」が割安圏ですので、買い足しを継続しました。
・ここから更に 5%~10% 程度下げた場合には、更なる「暴落」タイミングとして、「米国債ETF」の更なる買い増しを検討準備中です。
・「楽天SCHD」は、1ヵ月で5%近く評価回復しましたが、前回よりも残念ながら「減配」となりましたね。
・note関連記事:米国債ETFを利用して「毎月分配収入」を得る方法!~安定の分散投資編~
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(06月)】
※2025.06月上旬時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )下記を毎月、積立ててきました。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)


(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

(※評価額は、過去非公開でしたが、金額が少ない為、現在公表しています。)
・iDeCo口座(楽天証券)では、上記「4銘柄」を継続毎月積み立てしています。
・(掛金は、企業年金のない「月額2.3万円」を、これまで満額利用していましたが、やはり時間的な拘束期間が長い為、先月より「月額5千円」の最低限へ変更しました。)
・全体の運用利回りは、+14.96% となり、前月比(+13.81%)からこちらも、若干の「上昇」となりましたね。
・「プラス・シリーズ」も先月までのマイナス評価から、プラス評価へと増加しましたね。
・今後も小額となりますが、老後資金の足しとして、毎月コツコツ積立継続予定となります。
・note関連記事:賢い iDeCo(確定拠出年金)の利用法について解説! ~私のイデコ(個人型)現状報告も赤裸々公開編~
【新NISA口座(積立投資枠)(06月)】
※2025.06月上旬時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。


(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・「つみたて投資」1年5ヵ月目突入となりました。(「成長投資枠」は、全部使用済みとなります。)
・「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定で選択しています。(楽天ポイントが獲得できる、メリットが有りますね。)
・現在、毎月5万円を半割合ずつ、上記2銘柄で積立て設定。(上記は、私の積立NISA画面ですが、「配偶者枠」も別途同様に、毎月5万円の利用設定中です。)
・「iDeCo」同様に、「つみたてNISA」も毎月淡々と、「長期投資」する方針となりますね。
(※「成長投資枠」の銘柄は、現状未公表としているので、表示していませんので悪しからず。)
・また、楽天「SPUアップ」の「0.5倍」も、チリツモ効果がありますね。
note関連記事:米国高配当ETFを利用して「毎年配当金生活」を目指す方法。~保有銘柄情報一部公開付き~
【米国株式 個人総評・まとめ(06月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 75%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 10%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。


(出典: 楽天証券 )

・引続き「楽天証券」に限らず各証券会社「フィッシング詐欺」等の影響で、”セキュリティ強化” 注意喚起が、続いていますね。
・また、楽天証券では、「トウシルアカデミー」や「マネー雑誌」「マネー本」を毎月複数読める無料特典、もあるのが嬉しいです。
・その他、「楽天グループ」を利用している場合は、毎月続々「楽天ポイント」が貯まる利点や、ポイント投資などの選択肢があります。
・総評としては、引続きですが、「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、大暴落時チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・「米国債ETF」が下がったり、「米国高配当TEF」の再暴落が更に生じた場合は、積極的に買い増したいと考えています。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと考えております。)
・note関連記事:米国債ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向けです。)
・関連ニュース:今こそ注目!相場変動に強い高配当株ファンド特集
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