ひとり株が毎月集計・発表している「個人家計簿管理・総評(令和6年12月末時点)」のまとめ・定例記事となります。(※個人の家計簿管理であり、法人・事業は別会計です。)
個人家計簿管理・総評(令和6年12月末〆)
【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】
・年齢職業 : 30代、法人役員(小規模企業者)
・大学卒後 : 社会人、15年以上(転職3回)
・家族構成 : 5人家族、賃貸住まい(3LDK)
・個人家計 : 配偶者資金と収入、別会計。
【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行
(※無料会員アプリ版)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・個人管理の直近12月末〆、家計簿仕分けとなります。(配偶者側は別会計です。)
・無料会員で連携先10件まで可能な、「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を現在利用しています。(有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額¥500がオススメです。)
・12月の手残りは、「約57万円」と2024年の1年間で一番残った月となりましたね。
・「住宅(賃貸)」(33.60%)と、やはり大きな割合を占めています。(仕分けは、全部で9項目となりました。)
・「食費」もやや、年末なので使いすぎましたね。
・収支残金は毎月の事ですが、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。
マンスリーレポート(令和6年12月末〆)
【家計診断】 2024/12/01~12/31
(※無料会員アプリ版)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
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・家計診断は、理想の家計より「¥395,092 支出を抑えられている」の評価となります。
・前月と比べると、やや評価が上がった内容となりますね。
・毎月支出は、「収入50%以内」の目標値ですので、12月も見事達成となりました。
・家計のバランス(グラフ)は、「食費」が理想の範囲外オバーになりました。
・2025年も、収支バランスをしっかり意識して、良い年にしたいですね。
予算設定比較(手取り年収600~699万の場合)
あなたと似たユーザー機能で、各項目詳細の比較検討が可能です。
私の場合は、30代、既婚子供2人以上の設定内容となります。
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
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・上記は、手取り年収別の「似たユーザー」比較、参考金額一覧です。
・手取り600万~699万を参考に、今月はセレクトしました。
・自分の家計簿と比べると、「住宅費」と「食費」が安いですね。(地域による。)
・逆に、「自動車」や「保険」などが特に高く感じますね。
・これらはアプリ版ですが、ブラウザ版だともっと詳細に確認できます。
・ここまでシンプルに無料で使えるなんて、やはり便利アプリだと感じますね。
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