ひとり株が毎月集計・発表している「個人家計簿管理・総評(令和6年10月末時点)」のまとめ・定例記事となります。(※個人の家計簿管理であり、法人・事業は別会計です。)
個人家計簿管理・総評(令和6年10月末〆)
【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】
・年齢職業 : 30代、法人役員(小規模企業者)
・大学卒後 : 社会人、15年以上(転職3回)
・家族構成 : 4人家族、賃貸住まい(3LDK)
・個人家計 : 配偶者資金と収入、別会計です。
【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行
(※無料会員アプリ版)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・個人管理の直近10月末〆、家計簿仕分けとなります。(配偶者側は別会計です。)
・無料会員で連携先10件まで可能な、「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を現在利用しています。(有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額¥500がオススメです。)
・10月の手残りは、「約36万円」と前月比、大きくプラスの結果となりました。
・「水道・光熱費」(9.79%)がやや高かったかな?との印象です。
・収支残金は毎月の事ですが、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。
マンスリーレポート(令和6年10月末〆)
【家計診断】 2024/10/01~10/31
(※無料会員アプリ版)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・家計診断は、理想の家計より「¥360,425 支出を抑えられている」の評価でした。
・前月よりもかなり大きく、収支が改善された内容となります。
・毎月支出は、「収入50%以内」の目標値ですが、10月はもう少しで達成する水準まできましたね。
・家計のバランス(グラフ)は、「住宅・水道・光熱費」が理想の範囲外オバーです。
・11月も、収支バランスをもっと意識して、改善していきたいですね。
家計資産レポート(総資産は、不記載)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・上記は無料版でも確認できる、マンスリーレポート内の「家計資産レポート」です。
・収入も支出も、前月よりも「改善」されたのが一目瞭然です。
・総資産は、金額消していますが、前月比+2.64%となります。
・これらはアプリ版ですが、ブラウザ版の場合は、もっと詳細に見やすく確認できます。
・理想の家計パターンは、現状上記の通り、10,340パターンとなるようですね。
・私の家計簿カテゴリーでは、細かくなり過ぎないように「10項目」以内に調整しており、その他細かい支出は全てカード払いに含めています。
コメント