ひとり株が毎月公表している、米国株式保有銘柄・リスト(令和6年02月末)のまとめ・定例記事となります。
【米国株式・保有銘柄リスト(02月)】
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(2017年~利用中)
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT) +44.0%
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) +53.6%
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン) +1.4%
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500) +1.0%
(出典:楽天証券:楽天・VT)
【旧NISA口座(小額投資非課税制度)・特定口座】(2012年~利用中)
- (ARCC) エイリス・キャピタル +103.6%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +97.89%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +78.24%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +75.40%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +88.31%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +5.33%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF +2.15%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +6.53%
(出典:楽天証券:SPYD)
【新NISA口座(積立投資枠)】(2024年~利用中)
(出典:楽天証券:楽天・S&P500)
※全12銘柄(含み損益率%)
(出典:楽天証券:iDeCo:掛金配分)
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
ひとり株
・新NISA積立では、「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定してます。
・スタートダッシュから、NISA含み益 + ポイントゲットとなっていますね。
・2月掛金よりiDeCo口座でも購入可能となり、割合変更、プラスシリーズ追加しました。
・楽天・全米・全世界インデックスの方が、手数料高い点がネックですので、今後は楽天プラスシリーズの割合をもっと増やすか検討中です。
リンク
【米国株式 個人総評・まとめ(02月)】
【米国株投資への基本スタンス】 ・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。 ・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。 ・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。 【米国株式への投資割合】 ・iDeCo対象銘柄 ≒ 5% ・米国高配当ETF ≒ 70% ・米国高配当BDC ≒ 5% ・現金キャッシュ ≒ 20% 上記の構成比率におおよそ現在なっています。(2/29日付) 四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
(出典:楽天証券:楽天プラスシリーズ)
(出典:楽天証券:楽天プラスシリーズ)
- 3月としても、個人的な運用方針は変わらず、「iDeCo・新NISA」は、毎月そのままコツコツ積立で投資を継続する計画です。
- 新NISA(家族枠含め)の成長投資枠を使い切ってしまった為、3月からは特定口座のみで今後は購入となります。
- 今は現金キャッシュ(日本円)をややキープしており、暴落時のチャンスに備えている状況です。(証券口座内資産の20%程度。)
- 米国個別銘柄は、以前は取引していましたが、現在無しとなりました。
- ETFで大きく分散を意識した結果ですね。
(出典:両学長 リベラルアーツ大学)
ひとり株
・楽天プラスシリーズは、NISAクレカ積立または楽天キャッシュ経由購入で、ポイントが貯められます。(オマケ程度ですが。)
・純資産残高もグングン伸びていて、積立設定での流入・残高が毎月増えている感じですね。
・また、中国株から、米国株・日本株・インド株への資金移動が今後も更に増えそうです。
リンク
コメント