「ひとり株の日米株投資」が毎月発表している、米国株式保有銘柄・リスト(11月)のまとめ・定例記事となります。
【米国株式保有銘柄リスト・含み損益率一覧(11月)】
※2021.11.30時点(楽天・SBI証券)ADR含む
- (投信) 楽天・バンガード・ファンド(全米) +35.2%
- (投信) 楽天・バンガード・ファンド(全世界) +18.1%
- (投信) eMAXIS Slim米国株式(S&P500) +7.12%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +38.21%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +22.44%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +49.43%
- (ARCC) エイリス・キャピタル +54.37%
- (ORCC) オウル・ロック・キャピタル +7.17%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +35.64%
- (AAL) アメリカンエアラインズG -15.5%
- (BA) ボーイング -3.8%
- (BABA) アリババグループ -39.9%
- (BEPC) ブルックフィールド リニューアブル -17.3%
- (BIDU) バイデゥ -15.9%
- (CAH) カーディナルヘルス -11.3%
- (CCL) カーニバル -20.7%
- (CPNG) クーパンA -3.0%
- (D) ドミニオン エナジー +3.6%
- (DAL) デルタエアーラインズ -7.6%
- (DISCA) ディスカバリー -15.7%
- (DNB) ダン アンド ブラッドストリート -1.4%
- (GILD) ギリアドサイエンシズ +10.8%
- (INTC) インテル -8.6%
- (K) ケロッグ +0.4%
- (KHC) クラフト ハインツ -10.2%
- (KO) コカ・コーラ +9.2%
- (LMT) ロッキードマーチン -2.2%
- (LUMN) ルーメンテクノロジーズ +1.3%
- (LVS) ラスベガスサンズ -11.6%
- (MKC) マコーミック +3.8%
- (MLCO) メルコリゾート&エンター -18.5%
- (MMM) スリーエム -2.0%
- (MO) アルトリアグループ -5.7%
- (MRC) MRCグローバル -6.3%
- (NIO) ニオ -20.1%
- (NWL) ニューウェルブランズ -12.5%
- (PPL) ピーピーエルコーポレーション +1.3%
- (PRLB) プロトラブズ -11.1%
- (RDSB) ロイヤルダッチシェル +16.9%
- (SO) サザン +16.3%
- (T) AT&T -15.7%
- (TAP) モルソンクアーズビバレッジ -17.1%
- (UAL) ユナイテッド エアラインズ -12.8%
- (VIAC) バイアコム -21.9%
- (VZ) ベライゾン コミュニケーションズ -12.3%
- (WBA) ウォルグリーンブーツアライアンス -3.3%
- (XRX) ゼロックス -2.2%
※全47銘柄
ひとり株
見事に月末、多くの銘柄がマイナス転落しました!
「アリババ」の下落率が特に目立ちますね、、、
かなりの割安状態なのでは?と思っているよ。
リンク
【米国株式売却銘柄リスト・一覧(11月)】
※2021.11.30時点(楽天・SBI証券)ADR含む
- 一部リバランス売り
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF
- (ARCC) エイリス・キャピタル
- (ORCC) オウル・ロック・キャピタル
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル
※全8銘柄
(出典:楽天証券)
ひとり株
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
リンク
【個人総評・まとめ(11月)】
米国株投資(ADR含む)への基本スタンスは、「高配当ETF・インデックスファンド」を主軸に+「各個別銘柄」をサブスパイスとして、長期投資・ガチホールド運用を前提とした戦略をとっています。
米国株式に対する現在のそれぞれ投資割合はおおよそ、
- iDeCo銘柄インデックス ≒ 5%
- 米国高配当ETF ≒ 60%
- 米国BDC銘柄 ≒ 5%
- 米国個別銘柄 ≒ 25%
- 中国ADR銘柄 ≒ 5%
以上の構成割合に大体、リバランス・調整をしています。
11月は上記の通り、「利益確定売り」を2銘柄、リバランス売り6銘柄を行い、実現損益が通常の毎月平均よりやや大きい金額になりました。
新規登場銘柄は無しとなります。
現状としては、引続き各国「テーパリング実行」の影響や、「オミクロン株ショック」「中国ハイテク株の動向」などに注目しつつ、
「iDeCo・NISA」は毎月そのまま積立の方針で、無理な買い増しは行わない予定です。
ひとり株
もう少し全体感として、”調整”が入ったら、
徐々に買い増して行きたいなー、と検討中です。
コメント