ひとり株が毎月集計している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年09月上旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・NISA口座・積立投資枠含む。)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(09月)】
※2025.09月上旬時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在、保有しています。
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +125.53%(前月)
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +96.60%(前月)
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +20.85%(前月)
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +3.16%(前月)
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF -3.90%(前月)
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +2.30%(前月)
- (SCHD) 楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)+2.69%(前月)
- (JEPQ) 楽天・米国成長株式・プレミアム・インカム(楽天JEPQ)+1.61%(今月)

(出典: 楽天証券 )

・添付(※評価額の金額に関しては、現在未公表としていますので、ご了承願います。)
・(ARCC) エイリス・キャピタル
・(MAIN) メイン・ストリート・キャピタル
・上記の2銘柄これまで保有してきましたが、追加の買い増しが ”できない状態” が続いている理由から、今回「全売却」を行いました!
・その他9月上旬は、「米高配当・米国債ETF」共に、引き続き「回復・増加」の傾向、となりましたね。
・「TLT」もやや回復したものの、こちらの銘柄は、未だマイナス圏の評価、となります。
・売却した余剰資金を利用して、「TLT」に加えて、代わりになる「(楽天・JEPQ)」を新たに購入した形です。
・基本的な戦略としては、変わらずに「配当金」等での毎月「キャッシュフロー」改善を目的としており、日々投資をしています。
・「特定口座」では、毎月の余剰資金(NISA・iDeCo後)の残りから、「買い増し」を常に検討している状態ですね。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・note関連記事:米国債ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向けです。)
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(09月)】
※2025.09月上旬時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )に関しては、下記銘柄を毎月、積立てを継続してきました。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)


(出典: 楽天証券 )

・添付(※評価額の金額が余り大きくない理由から、現在公表としています。)
・iDeCo口座(楽天証券)では、上記「4銘柄」を2017から~、継続毎月積み立てしています。
・(掛金:時間的な拘束期間が長い、理由により今は、「月額5千円」の最低限積立てへ変更しました。)
・その分、世帯での「新NISA」投資を、優先している戦略となります。
・全体運用利回りは、+17.12% となり、前月比こちらも、若干ですが「上昇」の評価となりましたね。
・「資産タイプ」としては、「外国株式」と「国内外株式」の2つに絞って選択中となります。
・「プラス・シリーズ」は、比較的新しい投信でスタートしたばかりの為、まだまだ評価額が、低い状態です。
・「iDeCo」に関しても毎月変わらず、コツコツ積立てるタイプの投資となりますね。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・note関連記事:【実体験シリーズ】約9年間「iDeCo」を毎月積立してきた私の結果ご紹介。【現在と今後の予定も】
【新NISA口座(積立投資枠)(09月)】
※2025.09月上旬時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。


(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・「つみたて投資」1年9ヵ月目突入となりました。(「成長投資枠」は、全部使用済みとなります。)
・「楽天オルカン・楽天S&P500」をクレカ積立設定で選択しています。(楽天ポイントが獲得できる、メリットが有りますね。)
・現在、毎月5万円を半割合ずつ、上記2銘柄で積立て設定中。(上記は、私の積立NISA画面ですが、「配偶者枠」も別途同様に、毎月5万円の利用設定中です。)
・(当初は、「毎月10万円」を積立てていましたが、変更しました。)
・「iDeCo」同様に、「つみたてNISA」も毎月淡々と、原則「長期投資」する方針となりますね。
(※「成長投資枠」の銘柄は、未公表としているので、表示・公表していませんが、基本特定口座と似たジャンルとなります。)
note関連記事:米国株ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向け。)
【米国株式 個人総評・まとめ(09月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 75%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 10%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。

・「高配当ETF」と「米国債ETF」に関しても、「分配・配当」が定期的に入ってくる状態となりましたので、「また入ってきたなー」と実感を得やすい、メリットがありますね。
・その他、「楽天グループ」を利用している場合は、SPU↑やキャンぺーんを上手く活用できれば、「楽天ポイント」獲得の副産物も嬉しいですね!
・全体総評として、引続き「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、大暴落時チャンスにも備えている状況ですね。
・(「証券口座」や「銀行口座」内の、大体10%~20%程度の資金を目安としています。)
・従って今後も「米国債ETF」or「高配当ETF」の再暴落が生じた場合は、積極的に買い増したいと考えています。
・(あくまで毎月の「余裕資金」を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと考えております。)
・note関連記事:米国債ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向けです。)
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