日本株式 保有銘柄リスト・一覧【令和7年04月中旬時点】

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ひとり株が毎月集計している、日本株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年4月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・NISA口座・個別株無し)

【日本株式 保有銘柄リスト・一覧(04月)】

※2025.04月中旬時点( 楽天証券 

特定口座・NISA口座】では、下記の「投資信託」を現在、保有しています。

①「国内株式」(REIT)

  • 1343) NFJ-REIT -0.90%(前月)➡ +1.26%
  • 1488) IF東証REIT指数 -1.48%(前月) +0.44%
  • 2556) ONEETF東証REIT -0.61%(前月) +0.21%

②「投資信託」

  • 日本版SCHD) 楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型) +1.96%(前月)➡ +0.03%
ひとり株
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・日本(国内)株式に関して、長らくブログ更新を行っていませんでしたが、先々月より再び復活させました。

・4月中旬は、トランプショック(相互関税)の影響で、「円高」が更に進みましたが、「東証REIT指数」自体は、やや回復しプラス圏となりました。

・先々月から新規「日本版SCHD(楽天)」を購入しておりますが、こちらは前月比マイナスとなっていますね。

・基本的に日本株カテゴリーでは、「配当金目的」での毎月キャッシュフロー改善を狙って保有しています。

「東証REIT」指数は現在、結構な”割安圏”を推移していると感じていますので、コツコツ買い増しの検討継続中となります。

※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~

【楽天・高配当株式・米国VYMファンド】ご紹介

(出典:note)

要約

・高配当米国株式、投資信託「楽天・高配当株式・VYMファンド(四半期決算型)」

2025年2月末に「楽天投信投資顧問」より新規設定のリリース情報が発表となりました。


楽天・高配当株式(投資信託)の「第3シリーズ」のファンドで、今回「特徴」や「実際」にどうなのか、内容を探る「note記事」となります。

まえがき

こちらのファンドは、その名の通り、「バンガード社」の米国高配当ETFである【VYM】に、実質的に投資する内容となりますね。

(※【VYM】:Vanguard High Dividend Yiled ETF の略です。)

こちらは、⽶国株式市場における、⾼配当銘柄の動きをとらえることを⽬指し、「FTSEハイディビデンド・イール ド・インデックス(円換算ベース)」に連動する投資成果を⽬標として、運⽤を行います。

従来、楽天証券では、「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VYM)の” 分配金を出さないタイプ” の投資信託が存在しました。

今回は、これの「年4回の分配金がでる」タイプの投資信託が、新たにリリースされる内容となります。

新NISAの「成長投資枠」で購入可能な為、分配金を得たい高配当株目的の個人投資家に今後、人気がでる可能性が高い投資信託となりますね。

※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

note関連記事:【米国VYM】楽天・高配当株式・米国VYMファンド(四半期決算型)新規設定されます!考察・まとめ。

【日本株式 個人総評・まとめ(04月)】

日本投資への基本スタンス

・コア投資:「東証REIT+日本版SCHD(楽天)」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「個別株」も時折トッピングとして選択しています。(未公開)
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。


日本株式への投資内容

・新NISA対象銘柄へ投資中。
・毎年成長投資枠の範囲内。
・配偶者の「NISA枠」も利用。
・米国株式90%+日本株式10%程度の割合。

上記の構成比率におおよそ現在なっています。

半年程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。

狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。
(出典:楽天証券)
ひとり株
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・2025年「iDeCo」は、毎月そのままコツコツ積立維持し、「NISA」は、枠の範囲内で、国内株式も一部分散投資しています。

・今後も「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、第2の「トランプショック」暴落時チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)

「東証REIT」「日経平均」など全体の更なる暴落が生じた場合は、底値圏付近で積極的に買い増したいと考えております。

・我が家の場合は、配偶者の「NISA」も利用して、「非課税投資枠」を残していますので、今か今かと待機中となります。(楽天証券では、楽天ポイントも貯まります。)

・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと思います。)

note関連記事:【日本版SCHD】楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)楽天証券から誕生しました!まとめ・解説。

・関連ニュース:【REIT】米国関税政策はJ-REIT価格にプラスとなるのか?



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