ひとり株が毎月集計・発表している「個人の家計簿管理・総評(令和7年01月末時点)」のまとめ・定例記事となります。(※個人の家計簿管理であり、法人・事業は別会計です。)
家計簿管理・個人総評(令和7年01月末〆)
【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】
・年齢職業 : 30代、法人役員(小規模企業者)
・大学卒後 : 社会人、15年以上(転職3回)
・家族構成 : 5人家族、賃貸住まい(3LDK)
・個人家計 : 配偶者資金と収入、別会計。
【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行
(※無料会員アプリ版)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・個人管理の直近01月末〆、家計簿仕分けとなります。(配偶者側は別会計です。)
・無料会員で連携先10件まで可能な、「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を現在利用しています。(有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額¥500推奨。)
・01月の手残りは、「約52万円」と前月比ややマイナスとなりました。
・「住宅(賃貸)」(45.08%)と、大きな割合を占めています。(仕分けは、全部で以下9項目となりました。)
【仕分け内容の概要】
・1⃣ 住宅:家賃
・2⃣ 食費:食料品+外食費
・3⃣ 現金・カード:電子マネー
・4⃣ 教養・教育:スクール+習い事
・5⃣ 水道・光熱費:電気+ガス+上下水道
・6⃣ 日用品:子育て用品+生活消耗品
・7⃣ 自動車:駐車場+ガソリン代
・8⃣ 通信費:スマホ+インターネット
・9⃣ 趣味・娯楽:サブスク費+他
・収支残金は、毎月の事ですが、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。(NISA、iDeCo利用しています。)
マンスリーレポート(令和7年01月末〆)
【家計診断】 2025/01/01~01/31
(※無料会員アプリ版)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・家計診断は、理想の家計より「¥374,608 支出を抑えられている」の評価となります。
・前月と比べると、残念ながらやや評価が下がってしましましたね。
・毎月支出は、「収入50%以内」を目標値にしていうので、01月も達成となりました。
・家計のバランス(グラフ)は、「住宅」だけが理想の範囲を少しだけオバーになりました。(首都圏賃貸は、やや高めなイメージです。)
・可能であれば、住宅費を何とか下げたいと常日頃考えていますが、家族や子供の関係で中々難しいなと思っています。
・2025年スタートしましたが、収支バランスをしっかり意識して、毎月家計バランスグラフから突出しないように頑張りたいですね。
予算設定比較(手取り年収700~799万の場合)
あなたと似たユーザー機能で、各項目詳細の比較検討が無料で可能です。
私の場合は、30代、既婚、子供3人以上の設定内容となります。
(下記は、参考目安になります。)
(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
・上記は、手取り年収別の「似たユーザー」比較、参考金額一覧です。
・今回は、手取り「700万~799万」を参考として、セレクトしました。
・自分の家計簿と比べると、「住宅」が5万円以上安いのが理解できます。(地域による。)
・逆に、「交際費」や「衣服・美容」「教育・養育」などが特に高く感じますね。
【私の場合の仕分け先内容】
・交際費:現金・カード or 趣味・娯楽費へ。
・交通費:現金・カード・自動車へ。
・健康・医療:日用品(必要なモノ)へ。
・衣服・美容:現金・カードへ。
・税・社会保障:現金・カードへ。
・保険:年払いの為、不定期ですが、現金・カードへ。
・趣味・娯楽・教養・教育・食費・日用品・自動車・通信費・水道・光熱費・住宅:こちらのカテゴリーは、そのままの内容先で仕分けしています。
・これらはアプリ版ですが、ブラウザ版だともっと詳細に確認できます。
・ここまでシンプルに無料で使えるなんて、やはり便利アプリだと感じますね。
コメント