「ひとり株の日米株投資」が毎月発表している、日本株式保有銘柄・リスト(令和4年7月)まとめ・定例記事となります。
【日本株式保有銘柄リスト・含み損益率一覧(7月)】
※2022.07.29日時点(SBIネオモバイル証券・ 楽天証券 )
- (1343) NFJ-REIT +20.09%
- (1488) ダイワ東証REIT指数 +19.29%
- (2556) ONEETF東証REIT +19.51%
- (1835) 東鉄工業 +10.35%
- (2124) JACリクルートメント +19.33%
- (2502) アサヒグループHD +6.33%
- (2503) キリンHLDG +23.79%
- (3038) 神戸物産 +17.91%
- (3563) FOOD&LIFE COMPANIES +1.38%
- (4385) メルカリ +3.49%
- (4452) 花王 +16.07%
- (4502) 武田薬品工業 +9.94%
- (4578) 大塚ホールディングス +19.96%
- (4768) 大塚商会 +4.42%
- (5020) ENEOSホールディングス +13.79%
- (6073) アサンテ +6.91%
- (6098) リクルートHD +29.22%
- (6301) 小松製作所 +16.81%
- (6326) クボタ +9.32%
- (6586) マキタ -3.43%
- (7164) 全国保証 +5.2%
- (7453) 良品計画 +6.24%
- (7820) 二ホンフラッシュ -1.11%
- (8306) 三菱UFJ FG +24.15%
- (8316) 三井住友FG +10.37%
- (8411) みずほFG +8.2%
- (8425) みずほリース +12.88%
- (8473) SBIホールディングス +3.67%
- (8593) 三菱HCキャピタル +19.52%
- (8697) 日本取引所グループ +7.19%
- (8698) マネックスG +9.93%
- (9064) ヤマトホールディングス +8.05%
- (9142) 九州旅客鉄道 +14.16%
※全33銘柄
ひとり株
・今月の新規登場銘柄:「大塚商会」「全国保証」「SBIホールディングス」
・再登場銘柄は:「マキタ」となります!若干の ”底打ち感” を感じております。
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【日本株式売却銘柄リスト・一覧(7月)】
※2022.07.29日時点(SBIネオモバイル証券)
(出典:SBIネオモバイル証券)
【全部利益確定売り】
- (2175) エス・エム・エス
- (4436) ミンカブ・ジ・インフォノイド
- (4523) エーザイ
- (4689) Zホールディングス
- (4739) 伊藤忠テクノソリューションズ
- (6178) 日本郵政
- (7182) ゆうちょ銀行
- (7309) シマノ
- (7817) パラマウントベッドHD
- (7951) ヤマハ
- (8267) イオン
【一部利益確定売り】
- なし
・損益額合計 : +14,880 円 の結果となりました!(SBIネオモバ) ・配当金合計額 : 560 円 となります。(件数1)
ひとり株
・細かい株数の保有銘柄を、今月は多く売却しました。
・もっと沢山買っておけば・・・機会損失ですね。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
【日本株式 総評・まとめ(7月)】
- 日本株式の個別銘柄は、主に高配当株を中心とした「インカム+ キャピタルゲイン」も同時に狙える、「中・長期投資」を目的としています。
- しかしながら、株価の推移によっては短期投資も考慮する為、「割安銘柄」もトッピングとして、複数選定・利益確定も行っています。
(出典:MINKABU)
【日本株式の7月トピックス】
- 日経平均株価:27,802円(-5.12%)、TOPIX:1,940pt(-4.43%)
- マザーズ指数:719pt(-26.43%)、REIT指数:2,022pt(-2.84%)
- ※年初来株価(2022年07月29日時点)、単数四捨五入。
- 景気動向指数:5月(7/27公表)101.2(前月比-1.7ポイント)
- 消費者物価指数:6月(7/22は公表)+2.2%(前年同月日)
- 完全失業率:6月 2.6%(前月2.6%)
- 有効求人倍率:6月 1.27倍(前月1.24倍)
- 1米ドル、24年ぶりの円安、139円台を一時記録!
- 物価上昇率は、2.0%超え(3ヵ月連続)日銀目標の数値。
- 参議院選挙、自民党大勝・圧勝!NHK党ガーシーも当選。
【日本株式の7月キーワード】
- 新型コロナウイルス対応、1日の感染者数世界トップ!
- 急激な物価高、日銀金融緩和引き続き続行!円安加速へ
- 岸田政権の外交、対中国・ロシア・朝鮮への安全保障問題。
- 日銀総裁、後任人事(黒田氏は23年4月まで)
- 新しい資本主義、資産所得倍増計画!?の具体策について、、
個人的には、今後も前月同様に、
「iDeCo+NISA」の積み立て運用はそのままに、高配当株関係は「調整・暴落相場」に備え、基本無理な買い増しは行いません。
今はキャッシュ(現金)の比率をある程度確保したまま、まだ待機する期間かなーと思います。
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