ひとり株が毎月集計している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年7月上旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・NISA口座・積立投資枠含む。)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(07月)】
※2025.07月上旬時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在保有しています。
- (ARCC) エイリス・キャピタル +115.82%(前月)➡ +119.51%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +114.90%(前月)➡ +124.54%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +89.22%(前月)➡ +94.95%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +18.00%(前月)➡ +20.98%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +130.21%(前月)➡ +143.56%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF -0.49%(前月)➡ +1.41%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF -9.90%(前月)➡ -6.48%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +0.06%(前月)➡ +2.17%
- (SCHD) 楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)-0.48%(前月)➡ +3.03%

・7月上旬は、前月比で「高配当ETF」評価が相対的に若干の「回復」の結果になっています。
・評価益がマイナス状態は、「TLT」のみが継続、する内容になりました。
・基本的な戦略として、「配当金」等での毎月「キャッシュフロー」改善を目的として、日々投資をしています。
・「特定口座」では、毎月余剰資金(NISA・iDeCo後)の残りから、買い増しを検討したりしていますね。

(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・上記(※時価評価額は、金額がやや大きい為、未公表としています。)
・今月も引続き、「米国債ETF」系がまだまだ割安圏だと考えていますので、買い足しを継続しました。
・ここから更に 約5%~10% 下げた場合には、「暴落」タイミングとして、「米国債ETF」の更なる買い増しも検討中です。
・「楽天SCHD」は、日本円建て「投資信託」ですが、米国株式のリスト方にいれております。
・note関連記事:米国債ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向けです。)
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(07月)】
※2025.07月上旬時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )下記銘柄を毎月、積立ててきました。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)

(出典: 楽天証券 )

・添付(※評価額は、金額が少ない為、現在公表としています。)
・iDeCo口座(楽天証券)では、上記「4銘柄」を継続毎月積み立てしています。
・(掛金:時間的な拘束期間が長い為、最近「月額5千円」最低限へ変更しました。)
・全体運用利回りは、+16.12% となり、前月比(+14.96%)からこちらも、若干の「上昇」となりましたね。
・「資産タイプ」としては、「外国株式」と「国内外株式」の2つに絞って選択中です。

(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・最近スタートの「楽天プラス・シリーズ」金額まだまだ少ないですが、それでも約8%近いプラス評価になっていますね。
・今後は、高配当株重視の理由から、小額となりますが、老後資金の足しとして、毎月コツコツ積立継続予定となります。
・「iDeCo」に関しては、公的年金2階建ての上層階、3階建てフロアの考えでいます。
・受取時の「出口戦略」が必須となりますので、やや手続きが面倒な点は、マイナス評価でしょうか。
・note関連記事:【実体験シリーズ】約9年間「iDeCo」を毎月積立してきた私の結果ご紹介。【現在と今後の予定も】
【新NISA口座(積立投資枠)(07月)】
※2025.07月上旬時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。

(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・「つみたて投資」1年6ヵ月目突入となりました。(「成長投資枠」は、全部使用済みとなります。)
・「楽天オルカン・楽天S&P500」をクレカ積立設定で選択しています。(楽天ポイントが獲得できる、メリットが有りますね。)
・現在、毎月5万円を半割合ずつ、上記2銘柄で積立て設定中。(上記は、私の積立NISA画面ですが、「配偶者枠」も別途同様に、毎月5万円の利用設定中です。)
・「iDeCo」同様に、「つみたてNISA」も毎月淡々と、原則「長期投資」する方針となりますね。
(※「成長投資枠」の銘柄は、未公表としているので、表示していませんので悪しからず。)
note関連記事:米国株ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向け。)
【米国株式 個人総評・まとめ(07月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 75%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 10%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。

(出典: 楽天証券 )

・例えば、「米国債ETF」では、上記の通り、「毎月配当金」の通知が来る設定もできますので、とても分かりやすいです。
・「米国高配当ETF」に関しても、毎月通知設定しているので、「また入ってきたなー」と実感を得やすい、メリットもありますね。
・その他、「楽天グループ」を利用している場合は、SPU↑での「楽天ポイント」獲得の副産物も嬉しいですね。

(出典: 楽天証券 )

・楽天証券では、「トウシルアカデミー」や「マネー雑誌」「マネー本」を毎月複数読める無料特典もついてきます。
・また、上記の通り、7月から「楽天モバイル」のギガ割クーポンが配布され、通信費の削減もキャンペーンでできるグループメリットも。(※諸条件やユーザーである必要がありますが。)
・総評としては、引続き、「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、大暴落時チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・「米国債ETF」が下がったり、「米国高配当ETF」の再暴落が更に生じた場合は、積極的に買い増したいと考えています。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと考えております。)
・note関連記事:米国債ETF(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派の方向けです。)
・関連ニュース:FIREと同時に法人化して事業所得を作る方法
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