ひとり株の最新電子書籍(Kindle)がリリースしました。「米国VYM 高配当株式・米国VYMファンド(四半期決算型): 新規設定・誕生!(03月)」 まとめ・紹介記事となります。(※著者:ひとり株)
FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス
【要約】
高配当米国株式、投資信託「楽天・高配当株式・VYMファンド(四半期決算型)」
2025年2月末に「楽天投信投資顧問」より新規設定のリリース情報が発表となりました。
楽天・高配当株式(投資信託)の「第3シリーズ」のファンドで、今回「特徴」や「実際」にどうなのか、内容を探る書籍となります。
【まえがき】
楽天証券より、新ファンド(投資信託)である「楽天・⾼配当株式・⽶国VYMファンド(四半期決算型)」が新規設定予定となりました。
こちらのファンドは、その名の通り、「バンガード社」の米国高配当ETFである【VYM】に、実質的に投資する内容となりますね。
(※【VYM】:Vanguard High Dividend Yiled ETF の略です。)
こちらは、⽶国株式市場における、⾼配当銘柄の動きをとらえることを⽬指し、「FTSEハイディビデンド・イール ド・インデックス(円換算ベース)」に連動する投資成果を⽬標として、運⽤を行います。
昨年末から楽天証券でシリーズ化されている「楽天・⾼配当株式」シリーズの第3弾ファンドとなります。
(※第1弾は「楽天SCHD」で、第2弾は「日本版SCHD」となります。)
従来、楽天証券では、「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VYM)の” 分配金を出さないタイプ” の投資信託が存在しました。
今回は、これの「年4回の分配金がでる」タイプの投資信託が、新たにリリースされる内容となります。
新NISAの「成長投資枠」で購入可能な為、分配金を得たい高配当株目的の個人投資家に今後、人気がでる可能性が高い投資信託となります。
note投稿版:【米国VYM】楽天・高配当株式・米国VYMファンド(四半期決算型)新規設定されます!考察・まとめ。

・「米国VYM(楽天)」の内容をまとめた、最新電子書籍Kindle、リリースしました!
・2025年3月5日~楽天証券にて、新規設定の「投資信託」となります。
・新NISA「成長投資枠」の対象商品となりますので、「高配当株個人投資家」に今後人気が出る可能性が大きいですね。
・本家米国の「VYM」ETFは、元々有名で、私も投資を行っています。
目次・各章・まとめ(抜粋)
1.【要約】
2.【まえがき】
3.✅【ファンドの概要について】
4.✅【「ティッカー:VYM」 とは?】
5.✅【重要な信託報酬(手数料)について】
6.✅【FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス】
7.✅【VYM】のメリット・デメリット
8.【あとがき】
9.【著者紹介】
10.【免責事項・注意点】
note投稿版:【米国VYM】楽天・高配当株式・米国VYMファンド(四半期決算型)新規設定されます!考察・まとめ。

・主な「目次」「見出し」の内容は、上記の通りとなります。
・この投資信託の基本的な概要・ポイントから、運用方針・信託報酬・対象指数に関して、解説していますね。
・「note」でも同様の記事をリリースしていますので、noteで読む方が良い方は、こちらもご参考にしてみて下さい。
・投資信託1本で、米国高配当株式 ≒ 500銘柄以上に分散投資できるのが、最大の特徴ですね。
著者・編集・商品情報
著者・発行者 : ひとり株(ヒトリカブ)
千葉県出身、1980年代生まれ、小規模企業者。
新卒採用後、2回の転職を経験し、2013年に独立・開業。
その後、「合同会社・株式会社」へ法人成りする。
生活防衛費を確保し、余剰資金を愚直に投資、「セミリタイア(個人)」を達成。
(給与・事業・配当利子・不動産REIT)の4つの所得を可能な限り最大化し、40代までに「フルFIRE」を目指す。
現在は、個人事業として、お金に関する「ブログ・X(旧twitter)・note・Kindle」等を運営しています。
この度、「ブログ・note」をベースにした、電子書籍(Kindle出版)に参入する。
(ひとり株note:https://note.com/hitori_kabu)
登録情報:(Kindle)
- ASIN : B0DXR772YC
- 発売日 : 2025/2/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1.3 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
最新ニュース:米国の高配当株ファンドとS&P500のインデックスファンドをまるごと比較!メリットと注意点、使い方を徹底解説

・高配当株投資は、あくまで「タイミング投資」の色合いが強いと感じますね。
・現状の高値圏推移ですので、「経過観察」or「小額購入」がよいと感じています。
・【VYM】直近配当利回り(税込み)が「約3.0%以下」程度ですので、決して今が「割安の絶好タイミング!」だとは、感じられません。
・例えばですが、ある程度暴落して「約4.0%」以上~の利回り予定に入った段階で、まとめてガッと購入を検討するなどでしょうか。
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