ひとり株が毎月集計・発表している「個人の家計簿管理・総評(令和7年02月末時点)」のまとめ・定例記事となります。(※個人の家計簿管理なので、法人・事業等は、別会計です。)
家計簿管理・個人総評(令和7年02月末〆)
【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】
・年齢職業 : 30代、法人役員(小規模企業者)
・大学卒後 : 社会人、15年以上(転職3回)
・家族構成 : 5人家族、賃貸住まい(3LDK)
・個人家計 : 配偶者収入等は、別会計です。
【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行
(※無料会員アプリ版)

(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
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・直近02月末〆(個人)、家計簿仕分けとなります。(配偶者側、別会計です。)
・無料会員で連携先10件まで可能な「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を利用しています。(有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額¥500推奨。)
・02月の手残りは、「約39万円」と前月比で、マイナスの残念な結果となりました。
・「住宅(賃貸)」(39.59%)と大きな割合を占め、「水道・光熱費」の需要増や値上がりの影響も大きかったですね。
(仕分け項目は、全部で以下9個に絞っています。)
【仕分け内容の概要】
・1⃣ 住宅:家賃
・2⃣ 食費:食料品+外食費
・3⃣ 現金・カード:電子マネー
・4⃣ 教養・教育:スクール+習い事
・5⃣ 水道・光熱費:電気+ガス+上下水道
・6⃣ 日用品:子育て用品+生活消耗品
・7⃣ 自動車:駐車場+ガソリン代
・8⃣ 通信費:スマホ+インターネット
・9⃣ 趣味・娯楽:サブスク費+他
・収支残金は、毎月恒例にて、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。(NISA、iDeCoを利用しています。)
マンスリーレポート(令和7年02月末〆)
【家計診断】 2025/02/01~02/28
(※無料会員アプリ版)

(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:マネーフォワード(無料版)で個人家計管理をやってきた私の結果(2024年11月時点)軌跡と考察。

・家計診断は、理想の家計より「¥260,912 支出を抑えられている」の評価となりました。
・前月と比べると、こちらも残念ながら、やや評価が下がってしましましたね。
・毎月支出は、「収入50%以内」を目標値にしていますが、02月はギリギリ達成となりました。
・家計のバランス(グラフ)は、「住宅」と「水道・光熱費」が理想の範囲オバーになりました。(寒さと円安もあって、最近の光熱費は高いですよね。)
・可能であれば、住宅費を何とか下げたいと常日頃考えていますが、「家族」や「子供」の関係で中々削減は、難しいなと思っています。
・2025年も引続き、収支バランスをしっかり意識して、毎月家計バランスグラフから突出しないように頑張りたいですね。
予算設定比較(手取り年収800~899万の場合)
「あなたと似たユーザー」機能で、各項目詳細の比較検討が無料で可能です。
私の場合は、30代、既婚、子供3人以上の設定内容となります。
(下記は、参考目安になりますので、確認をオススメします。)

(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
関連記事note:資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。

・上記は、手取り年収別の「似たユーザー」比較、参考金額一覧です。
・今月は、手取り「800万~899万」を参考として、セレクトしました。
・自分の家計簿と比べると、「住宅」が4万円以上安く、「水道・光熱費」も1万円近く安いのが確認できます。(地域による。)
・対照的に、「趣味・娯楽」や「通信費」「自動車」など比較しますと、私よりも結構高く感じますね。
【私の仕分け方・内容】
・交際費:現金・カード or 趣味・娯楽費へ仕分け。
・交通費:現金・カード・自動車へ。
・健康・医療:日用品(必要なモノ)へ。
・衣服・美容:現金・カードへ。
・税・社会保障:現金・カードへ。
・保険:年払いの為、不定期ですが、現金・カードへ。
・趣味・娯楽・教養・教育・食費・日用品・自動車・通信費・水道・光熱費・住宅:こちらのカテゴリーは、そのままの内容先で仕分けしています。
・これらは「アプリ版」ですが、「ブラウザ版」ですともっと詳細に確認できます。
(有料版であれば、全ての機能を期間制限等もなく、利用・確認可能です。)
・ただ無料版でも、ここまでシンプルに使えますので、やはり便利なアプリだと感じますね。
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