ひとり株が毎月集計している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和6年12月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・新NISA口座・積立投資枠)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(12月)】
※2024.12月中旬時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在保有しています。
- (ARCC) エイリス・キャピタル +122.8%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +126.4%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +95.2%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +29.4%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +139.5%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +7.5%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF -0.4%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +8.4%
- (SCHD) 楽天・高配当株式・米国ファンド(投資信託・楽天SCHD)-0.6%
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・12月中旬は、「円安」にまたやや戻りましたが、評価額は微減~横這いする形になりましたね。
・含み益+100%を超えは、「ARCC・VYM・MAIN」となり、-入りは、「TLT・SCHD)となりました。
・米国債・債券ETFやや下がったので、また買い増しを検討しています。
・毎月キャッシュフロー改善を目的としていますので、割安時は積極的に買い増したいですね。
・note関連記事:米国債ETFを利用して「毎月分配収入」を得る方法!~安定の分散投資編~
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(12月)】
※2024.12月中旬時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )下記を毎月積立ててきました。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)
(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・(※評価額これまで非公開でしたが、金額も少ない為、今後は載せることにしました。)
・iDeCo口座では、上記4銘柄を現在毎月積み立ており、前月比で含み益やや微減~横這いとなります。
・(掛金は、企業年金のない「月額2.3万円」を、満額利用してきています。)
・どんな相場でも基本方針変わりませんので、(老後の為)毎月コツコツ積立継続となります。
・note関連記事:賢い iDeCo(確定拠出年金)の利用法について解説! ~私のイデコ(個人型)現状報告も赤裸々公開編~
【新NISA口座(積立投資枠)(12月)】
※2024.12月初時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。
(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
・(※今年新たに1月スタートで少額な為、こちらも時価評価額、載せています。)
・こちらも、含む益が、微減~横這いとなりますね。
・「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定を選択(楽天ポイント獲得できます)。
・上限額が当初月5万円、現在は改善で月10万円を設定しています。
・上記は、私の積立画面で、「配偶者枠」も別途同様に、利用中です。
・(※成長投資枠の銘柄は、現状未公表としているので、表示していません。)
note関連記事:米国高配当ETFを利用して「毎年配当金生活」を目指す方法。~保有銘柄情報一部公開付き~
【米国株式 個人総評・まとめ(12月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 70%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 15%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。
・来年としても、個人的な運用方針はほぼ変わらず、「iDeCo・新NISA」の両方共、毎月そのままコツコツ積立維持で、投資を継続する予定です。
・今後も現金キャッシュをややキープしておき、大暴落時チャンスに備えている状況です。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・年末にかけ、円安がまた進みましたので、円評価で考えると大分下駄を履いた状態の評価に見えますね。
・note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~
・関連情報:iDeCoがより活用しやすく! 2024年12月法改正のポイントをわかりやすく解説!
コメント