ひとり株が毎月公表している、日本株式保有銘柄・リスト(令和5年12月)まとめ・定例記事となります。
【日本株式 保有銘柄リスト(12月)】
※2023.12月末日時点( 楽天証券 、SBI証券)
- (1343) NFJ-REIT +3.28%
- (1488) ダイワ東証REIT指数 +3.15%
- (2556) ONEETF東証REIT +3.25%
- SBI日本シリーズ-日本高配当株式(分配) +4.6%
※全4銘柄(評価損益%)
関連記事:J-REITを使って「ぼったくられず」に毎月家賃収入を得る方法(※外部動画あり)
ひとり株
・SBI証券:「SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」を新規で買い入れました。
・こちらの愛称は、「SBI日本シリーズ-日本高配当株式(分配)」となりますね。
・信託報酬:0.099%、配当月:1月4月7月10月、新NISA「成長投資枠対象」。
・ファンド設定当初で、30銘柄程度を選別し、モデルポートフォリオ予想配当利回り4.57%となります。
・あくまでシミュレーションですが、過去10年運用パフォーマンスは年率14.4%の上昇、TOPIX(配当込み)を年率5.4%上回る試算結果となっています。
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【日本株式 売却銘柄リスト・一覧(12月)】
※2023.12月末日時点( 楽天証券 、SBI証券)
【利益確定売り】
- なし
※全0銘柄
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
ひとり株
・12月も特に売却は行っておりません、今後も滅多に売らないと思います。
・当面は割安水準でのコツコツ積立購入、配当金狙いとなりますね。
・1月から新NISAが解禁となりましたので、夫婦枠を利用して日本の投資信託を中心に買い増したいと検討中です。
・クレカ積立は、楽天のオルカン・S&P500を月々積立設定しています。こちらは放置積立です。
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【日本株式 総評・まとめ(12月)】
- 日本株式の銘柄は、上場「J-REIT」を中心とし、「インカムゲイン」を目的とした、「中・長期投資」運用を行っています。
- 個別銘柄は、連続増配中の高配当株が割安になった状況で、購入予定です。
- 新年の「新NISA」枠を利用して、積立投資をしつつ、経済危機や自然災害など、何某かのショック時に大きく下落した際は、積極的に買い増しチャンスを伺いたいですね。
- 残念ながら能登半島地震が、元旦早々ありました。翌日には海保機とJAL機の羽田接触事故もありました。まだ日本株に大きい影響は見受けられない、むしろ上昇傾向ですね。
- 夫婦や家族での、非課税枠を利用するところから、新NISA ➡ iDeCo ➡ 小規模企業共済 などの順序で、資金を投入して埋めていくのが良いかと思います。
- 年間枠が埋まった後は、「特定口座」での運用または、翌年新NISA枠の掛け金準備として計画を検討すれば良いでしょう。
- 1月の個人的な戦略としては、今後も同様に、「iDeCo+NISA」の積み立て運用はそのまま継続しつつ、更なる「調整・暴落相場」に備え、基本無理な買い増しは行わない方針です。
- 今はキャッシュ(現金)の比率をまだある程度確保したまま、もう少し待機する期間かなーと考えています。
- 波乱の幕開けの2024年、1月~3月はしかすると、下落相場になるかもしれませんね。
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