「ひとり株の日米株投資」が毎月発表している、米国株式保有銘柄・リスト(12月)のまとめ・定例記事となります。
【米国株式保有銘柄リスト・含み損益率一覧(12月)】
※2021.11.30時点(楽天・SBI証券)ADR含む
- (投信) 楽天・バンガード・ファンド(全米) +42.3%
- (投信) 楽天・バンガード・ファンド(全世界) +25.0%
- (投信) eMAXIS Slim米国株式(S&P500) +14.58%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +49.58%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +32.33%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +64.64%
- (ARCC) エイリス・キャピタル +62.51%
- (ORCC) オウル・ロック・キャピタル +10.94%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +40.41%
- (AAL) アメリカンエアラインズG -4.7%
- (BA) ボーイング +3.3%
- (BABA) アリババグループ -33.2%
- (BEPC) ブルックフィールド リニューアブル -18.3%
- (BIDU) バイデゥ -11.8%
- (CAH) カーディナルヘルス +0.6%
- (CCL) カーニバル -1.6%
- (D) ドミニオン エナジー +12.8%
- (DAL) デルタエアーラインズ +5.2%
- (DISCA) ディスカバリー -7.2%
- (DNB) ダン アンド ブラッドストリート +4.5%
- (GILD) ギリアドサイエンシズ +16.0%
- (INTC) インテル +0.03%
- (K) ケロッグ +4.8%
- (KHC) クラフト ハインツ -2.8%
- (KO) コカ・コーラ +22.4%
- (LMT) ロッキードマーチン +6.1%
- (LUMN) ルーメンテクノロジーズ +4.9%
- (LVS) ラスベガスサンズ -5.3%
- (MKC) マコーミック +12.9%
- (MLCO) メルコリゾート&エンター -15.0%
- (MMM) スリーエム +2.2%
- (MO) アルトリアグループ +4.3%
- (MRC) MRCグローバル +1.6%
- (NIO) ニオ -20.5%
- (NWL) ニューウェルブランズ -4.2%
- (PPL) ピーピーエルコーポレーション +7.1%
- (PRLB) プロトラブズ -13.0%
- (RDSB) ロイヤルダッチシェル +24.3%
- (SO) サザン +25.9%
- (T) AT&T -4.8%
- (TAP) モルソンクアーズビバレッジ +0.06%
- (UAL) ユナイテッド エアラインズ -2.8%
- (VIAC) バイアコム -18.1%
- (VZ) ベライゾン コミュニケーションズ -1.1%
- (WBA) ウォルグリーンブーツアライアンス +12.5%
- (XRX) ゼロックス +15.0%
※全46銘柄
ひとり株
中国系のマイナス幅が、気になるトコロですねー。
観光関連株も、「オミクロン株」影響でやや下がり気味です。
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【米国株式売却銘柄リスト・一覧(12月)】
※2021.11.31時点(楽天・SBI証券)ADR含む
- 利益確定売り(全部)
- (CPNG) クーパンA
- 利益確定売り(一部)
- (SO) サザン
※全2銘柄
ひとり株
12月は、殆ど”売却実行”はしませんでしたー。
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスクがあります。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。
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【個人総評・まとめ(12月)】
米国株投資(ADR含む)への基本スタンスは、「高配当ETF・インデックスファンド」を主軸に+「各個別銘柄」をサブスパイスとして、長期投資・ガチホールド運用を前提とした戦略をとっています。
米国株式に対する現在、それぞれ投資割合はおおよそ、
- iDeCo銘柄インデックス ≒ 5%
- 米国高配当ETF ≒ 50%
- 米国BDC銘柄 ≒ 5%
- 米国個別銘柄 ≒ 25%
- 中国ADR銘柄 ≒ 5%
- 米ドル現金 ≒ 10%
以上の構成率に大体、リバランス・調整をしています。
12月は上記の通り、「利益確定売り」を2銘柄のみ行い、他は継続運用中となります。新規登場銘柄は無し。
- 12月の投資トピックス
- S&P500は今年(2021年)68回最高値を更新(史上2番目の成績)。
- 世界上位1000社の時価総額の内、全体の53%は米国企業に。
- 世界中で、「オミクロン株の拡大・インフレ」が進行、新年は先行き不透明。
- 2022年は、「テーパリング・利上げ」が見込まれ、難しい相場・調整相場になるか。
現状の運用方針としては、前回に引続き「iDeCo・NISA」は毎月そのまま積立で、個別的な無理な買い増しは行わない計画です。
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ひとり株
今月は、もう少し”利益確定“して、現金ポジションを増やそうかなー。
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