米国株式、メタ プラットフォームズ A【FB】チャート・企業分析の紹介記事となります。
【FB】メタ プラットフォームズ
- メタ・プラットフォーム(Meta Platforms Inc)(旧名:Facebook Inc)は、ソーシャルテクノロジー企業です。
- 創業日:2004年、上場:2012年5月、決算:12月、業種:インターネットサービス、配当利回り:—%
- 事業内容:モバイル機器・パーソナルコンピュータ・バーチャルリアリティ(VR)ヘッドセット・ウェアラブル・家庭用デバイスを介して、人々が友人や家族とつながり、共有できるようにする製品の開発を行う。
- ① FoA事業(Family of Apps):「Facebook」「Instagram」「Messenger」「WhatsApp」などの、サービスが含まれます。
- ② RL事業(Reality Labs):拡張現実・仮想現実に関連する消費者向けハードウェア・ソフトウェア・コンテンツが含まれます。
- 「Facebook」を使用すると、モバイルデバイスやパーソナルコンピューター上で相互に連絡・共有・発見・通信ができる。
- 「Instagram」は、写真・ビデオ・プライベートメッセージを通じて自分自身を表現し、ビジネスやクリエイターとつながり、買い物をすることができる場所である。
- 「Messenger」は、プラットフォームやデバイスを超えて、友人・家族・グループ・企業とつながるためのメッセージングアプリケーションである。
- Webサイト:https://www.facebook.com
(出典:YAHOO!ファイナンス)
ひとり株
SNSの首位代表格のメタ【FB】旧:Facebook
月間利用数は、≒ 28億人 程だよ!
言わずと知れた、「GAFAM」の一角ですね。
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【FB】企業・業績推移
(出典:Kabutan)
ひとり株
売上高・各種利益は、ほぼほぼ「右肩上がり」になってるね。
【FB】企業・キャッシュフロー推移
- フリーCF:本業で稼ぎ出したお金から、事業維持の為、必要な設備投資などの支出を差し引いたキャッシュフローのコト。
- 営業CF:本業により稼いだ「収入」と「支出」の差額を表します。
- 投資CF:投資活動により得た、キャッシュフローのコト。
- 財務CF:財務活動によるキャッシュフローのコト。
(出典:Kabutan)
ひとり株
フリーCF:20/12マイナスから、20/12大きく増加している。
投資CF・財務CF:例年”マイナス”です。積極投資・・・
現金比率:≒ 10% 前後ですね。
【FB】企業・財務推移
- 1株純資産:1株当たり純資産額を表した金額、株価が純資産の何倍まで買われているかを示す指標。
- 自己資本比率:返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値。
- 総資産:会社が運用している財産の総額すなわち資産の合計を意味。
- 自己資本:企業が安定した経営をする為必要な資金のうち、返済する必要がない資金の調達源泉。
- 剰余金:企業が生み出した利益を積み立てたお金で、会社内部に蓄積されているお金。
- 有利子負債倍率:利息を含めて返済しなければならない、負債と自己資本のバランスを指す経営指標。
(出典:Kabutan)
ひとり株
1株純資産・総資産・自己資本は、”増加”傾向です。
自己資本比率:≒ 80% 前後。
剰余金:21/12”マイナス”となります。
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【FB】株価・チャート分析(2022年04月08日時点)
(出典:Bloomberg)
- 直近5年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
- 2021年9月の最高値圏378ドル台から、現在222ドル台となります。
- コロナショック時2020年3月は、底値圏149ドル台まで急落しています。
- 回復幅としては、+100ドル~程の、回復伸びしろ有りです。
- 「中/長期投資」として、”最高値更新”を期待したい、米国ハイテク銘柄です。
- 買時株価予想:1株 × 150 ~ 190ドル あたり。
- 売時株価予想:1株 × 320 ~ 380ドル あたり。
- 最新情報:Meta Platformsの現在のマルチプルはバリュー株として買いか?
- 関連情報:Facebookのユーザー離れが深刻化…Google日本法人、LINE元代表ら語る “おっさんSNS” の生存戦略
ひとり株
200ドルの大台を下抜ける場面が来たら、購入検討したいと考えているよ。
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