ひとり株が毎月集計している、日本株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年10月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・NISA口座・個別株無し)
【日本株式 保有銘柄リスト・一覧(10月)】
※2025.10月中旬時点( 楽天証券 )
【NISA成長投資枠】では、下記の「投資信託」を現在、保有しています。
①「国内株式」(REIT)
- (1343) NFJ-REIT +12.87%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)
- (1488) IF東証REIT指数 +12.09%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)
- (2556) ONEETF東証REIT +13.19%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)
②「投資信託」
- (日本版SCHD) 楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型) +26.79%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)


(出典:楽天証券:アプリ)
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・(上記添付は、「成長投資枠」のみ金額掲載しています。「旧NISA」や「特定口座」でも保有継続していますが、そちらは、未公表となります。)
・10月中旬は、「高市相場」の影響もあり前月比で、”やや増加”or 横這い となりましたね。
・「日本版SCHD(楽天)」に関しては、評価損益率だけの表記ですが、前月比ややマイナスの評価となります。(自公連立解消の影響もあり。)
・基本的に「日本株カテゴリー」では、「配当金目的」での毎月のキャッシュフロー改善を目的にし、「東証J-REIT」と「日本版SCHD」を主に保有しています。
・「東証REIT」指数は、 ”底値圏” から回復期に入ったかなと、感じていますね。
・長期的には、最高値圏での「キャピタルゲイン」も十分狙えると思い、期待しています。
・note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~
【日本株式 個人総評・まとめ(10月)】
【日本投資への基本スタンス】
・コア投資:「東証REIT+日本版SCHD(楽天)」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「個別株」も時折トッピングとして選択しています。(未公開)
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【日本株式への投資内容】
・新NISA対象銘柄へ投資中。
・毎年成長投資枠の範囲内。
・配偶者の「NISA枠」も利用。
・米国株式90%+日本株式10%程度の割合。
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
半年程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。

(出典:楽天証券:アプリ)

・上記は、「IF東証REIT指数(1488)」ですが、現在は、2024年末辺りから「右肩上がり」のチャート推移となっており、半戻しの状態ですね。
・2025年の「iDeCo」に関しては、毎月コツコツ積立維持しつつ、「新NISA」は、枠の範囲内で、「全米・全世界」へも多く分散投資しています。
・今も「現金キャッシュ」をしっかりキープしつつ、「世界情勢の悪化」や「国内情勢の変化」等での影響チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・我が家の場合は、配偶者の「NISA枠」も別途利用していますので、今年の「非課税投資枠」の余力をまだ若干残しています。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと思います。)
・また「リアルタイムフィッシング詐欺」の新しい注意喚起がされていますので、意識しましょう。
【リアルタイムフィッシング詐欺】とは?
①:フィッシングサイトへの誘導
メールまたはSMSを装い、フィッシングサイトに誘導。
②:ログインID・パスワードの入を促される
フィッシングサイトにて、ログインIDおよびログインパスワードの入力を促される。
③:ログイン追加認証(絵文字)の認証を求められる
攻撃者は②で入手した、ログインIDおよびログインパスワードを用いてログインを試みます。
正規サイトで要求されるログイン追加認証(絵文字)の情報を窃取し、送付される絵文字入力情報をフィッシングサイトでも同様の入力を促します。
もしフィッシングサイトに、絵文字認証を入力された場合、攻撃者はその情報を用いて正規サイトにログインします。
④:取引暗証番号の入力を求められる
フィッシングサイトでは、ログイン追加認証(絵文字)の入力後、速やかに取引暗証番号の入力を求めます。
正規サイトでは、ご注文や各種変更の際に取引暗証番号が必要となることはありますが、ログイン直後に取引暗証番号を求めることはない。
万が一、ログインID、パスワード、取引暗証番号を入力してしまった場合、速やかに取引やサービスの一時的な利用停止を行い、パスワード、取引暗証番号の変更が必須となります。
⑤:個人情報の入力を求められる
フィッシングサイトでは、個人情報(住所、氏名、生年月日、メールアドレス、携帯電話番号等の)入力を求められる場合がある。
正規サイトでは、ログイン直後に個人情報の入力を求めることはないので、注意が必要となります。
・note関連記事:東証J-REIT(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派向け。)
・関連ニュース:楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」設定口座数、600万口座突破!
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