【9519】レノバ・企業分析
- 証券コード:【9519】レノバ(RENOVA,Inc.)
- 東証1部「プライム」、業種:電気・ガス業、上場日:2017年02月23日、決算:3月
- 配当利回り:—%(2022年04月12日時点)
- 事業内容:レノバグループは、再生可能エネルギー発電所の所有・当該発電所による売電・新たな発電所の開発と運転開始済発電所の運営管理を主な事業として行っています。
- ① 再生可能エネルギー発電事業:メガソーラー(大規模太陽光発電)・風力発電・バイオマス発電といった再生可能エネルギー発電所を操業することで、売電事業を展開する。
- ② 再生可能エネルギー開発・運営事業:新たな再生可能エネルギー発電所の設立・開業に至るまでの支援・開業後の運営支援を行う。
- ③ プラスチックリサイクル事業:再生プラスチックの製造・販売を行う。
- Webサイト:http://www.renovainc.jp/

(出典:MINKABU)

ひとり株
脱炭素関連(再生可能エネルギー)である、新興株の【レノバ】
「太陽光・バイオマス・風力発電」など、”多様化”が進んでいます。
売上高・営業利益

(出典:IR BANK)

ひとり株
売上高は、19年を除いて、増加傾向だね。
営業利益は、22/03:”赤字転落”予想。
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EPS・ROE(自己資本利益率)

- EPS : 「Earnings Per Share」の略称で、1株当たり利益の意味。
- ROE :「 Return On Equity」の略称で、自己資本利益率の意味。
- ROE(自己資本利益率)は、投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す財務指標。ROEの数値が高いほど経営効率が良いとされる。

ひとり株
EPS・ROE共に、21/03:大幅増加から。
22/03:マイナス・赤字転落予想ですね。
総資産・純資産


ひとり株
総資産・純資産:2019のマイナスから、20年・21年と増加傾向ですね。
株主資本・自己資本率


ひとり株
株主資本:19年を除いて、増加傾向です。
自己資本比率:10%未満となりますね。
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現金等・営業CFマージン

- 現金等:現金と現金同等物の残高合計のコト。
- 営業CFマージン:企業の売上高に対し、どれほど現金を得られたのか。

ひとり株
現金・営業CFマージン:こちらも19年を除いて、”回復傾向”ですね。
配当推移・自社株買い・総還元額

- 一株配当 : 一株あたりの配当金額の意味です。
- 配当性向 : 利益をどのくらい株主に還元しているかを表す、パーセンテージ。
- 自社株買い:企業が自社の株式を自らの資金で買い戻すコト。
- 総還元額:配当と自社株買いを合せた金額のコト。

ひとり株
配当:未配当となりますね。
自社株買い:2019年に1度実行しています。
総還元額:2019年のみですね。
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チャート・株価分析(2022年04月12日時点)

(出典:MINKABU)
- 直近4年間の株価チャートは、上記の通りとなります。
- 直近安値圏は2022年02月、1株1368円、辺りとなります。
- 直近高値圏は2021年09月、1株6110円、付近となります。
- 「短/中期投資」の小型日本株として、暴騰可能性のある銘柄です。
- 買時株価予想:1株 × 800円~1300円 あたり。
- 売時株価予想:1株 × 4000円~6000円 あたり。
- 最新ニュース:入札敗退でレノバの株価は8割暴落…千葉県いすみ市沖、佐賀県唐津市沖で巻き返しなるか?【企業深層研究】
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ひとり株
大きな値上がりを狙って、”スパイス株”として購入は、ありかと考えているよ。
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