ひとり株が毎月集計している、日本株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年7月中旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・NISA口座・個別株無し)
【日本株式 保有銘柄リスト・一覧(07月)】
※2025.07月中旬時点( 楽天証券 )
【NISA成長投資枠】では、下記の「投資信託」を現在、保有しています。
①「国内株式」(REIT)
- (1343) NFJ-REIT +3.87%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)
- (1488) IF東証REIT指数 +3.72%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)
- (2556) ONEETF東証REIT +4.10%(前月)➡ 下記添付の通り。(今月)

②「投資信託」
- (日本版SCHD) 楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型) +9.19%(前月)➡ +11.71%(今月)
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・(上記添付は、「成長投資枠」のみ。「旧NISA」や「特定口座」でも保有継続しています。)
・7月中旬は、前月比で再度、”やや回復傾向” となりました!
・「日本版SCHD(楽天)」に関しても、軽微なプラスの評価額となります。
・基本的に「日本株カテゴリー」では、「配当金目的」での毎月キャッシュフロー改善を目的に、「東証J-REIT」を主に保有しています。
・「東証REIT」指数は、 ”底値圏” から回復しつつある為、これからよりチャンスのタイミングかもしれませんね。
・長期的には、「キャピタルゲイン」もある十分狙えると、期待しています。
・note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~
【日本株式 個人総評・まとめ(07月)】
【日本投資への基本スタンス】
・コア投資:「東証REIT+日本版SCHD(楽天)」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「個別株」も時折トッピングとして選択しています。(未公開)
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【日本株式への投資内容】
・新NISA対象銘柄へ投資中。
・毎年成長投資枠の範囲内。
・配偶者の「NISA枠」も利用。
・米国株式90%+日本株式10%程度の割合。
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
半年程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。

(出典:楽天カード)

・2025年「iDeCo」に関しては、毎月コツコツ積立維持し、「NISA」は、枠の範囲内で、全米・全世界も分散投資しています。
・「現金キャッシュ」をしっかりキープしつつ、「世界情勢の悪化」戦争等での影響チャンスにも備えている状況ですね。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・我が家の場合は、配偶者の「NISA枠」も別途利用していますので、「非課税投資枠」の余力をまだ残していますね。
・「楽天モバイル」の「ギガ割引クーポン」サービスが今月よりスタートし、楽天グループを使える方(楽天カードやモバイル)は、メリットが大きいですね。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと思います。)
・また「フィッシング詐欺」等による注意喚起が大きくされています。セキュリティレベルをできるだけ上げて、対策しておきましょう。
・note関連記事:東証J-REIT(高配当)を利用して、キャッシュフロー改善&資産所得を得る!(※コツコツ派向け。)
・関連ニュース:楽天ブラック/プレミアムカード会員に5~10GBの「ギガ割引クーポン」 7月から
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