ひとり株が毎月集計している、米国株式保有銘柄・リスト一覧(令和7年4月上旬時点)のまとめ・定例記事となります。(※特定口座・iDeCo口座・NISA口座・積立投資枠)
【米国株式 保有銘柄リスト・一覧(04月)】
※2025.04月上旬時点( 楽天証券 )
【特定口座】(利用開始:2012年 ~ )では、下記のETFを現在保有しています。
- (ARCC) エイリス・キャピタル +120.7%(前月)➡+105.16%
- (VYM) バンガード・米国高配当株式ETF +115.9%(前月)➡+104.58%
- (HDV) iシェアーズ コア米国高配当株ETF +98.4%(前月)➡+85.26%
- (SPYD) ポートフォリオS&P500高配当株式ETF +25.3%(前月)➡+14.90%
- (MAIN) メイン・ストリート・キャピタル +130.3%(前月)➡+111.58%
- (AGG) iシェアーズ コア米国総合債権ETF +2.1%(前月)➡+1.16%
- (TLT) iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF -3.7%(前月)➡-6.03%
- (LQD) iシェアーズ iBoxx 米ドル建投資適格社債ETF +2.6%(前月)➡+1.13%
- (SCHD) 楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)-2.7%(前月)➡-13.39%
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

・4月初旬は、「トランプショック」・「相互関税」の影響で、全体の評価額、前月比で、またまた大きく下落しましたね。
・それでも含み益が+100%を超えキープ中は、「ARCC・VYM・MAIN」が継続しており、マイナス益評価は、「TLT」「SCHD」となりました。
・基本的に米国株式では、「配当金」等での毎月の「キャッシュフロー改善」を目的としています。
・1回目の世界同時「株安」水準となりつつあった感想で、若干買い足しました。
・ここから更に10%~20%程度下げた場合には、2回目の「大暴落」タイミングとして、更なる買い増しを検討中です。
・特に「米国債ETF」は、依然引続き ”割安水準” だと考えていますので、今後も買い足す予定ですね。
・note関連記事:米国債ETFを利用して「毎月分配収入」を得る方法!~安定の分散投資編~
【iDeCo口座(個人型確定拠出年金)(04月)】
※2025.04月上旬時点( 楽天証券 )
【iDeCo口座(確定拠出年金)】(利用開始:2017年 ~ )下記を毎月積立ててきました。
- (投信) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- (投信) 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- (投信) 楽天・オールカントリー株式インデックス(楽天オルカン)
- (投信) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天SP500)


(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

(※評価額は、過去非公開でしたが、金額が少ない為、現在公表しています。)
・iDeCo口座では、上記4銘柄を現在毎月積み立てしています。
・(掛金は、企業年金のない「月額2.3万円」を、満額利用を継続しています。)
・全体の運用利回りは、+13.25% となり、プラスシリーズでは、前月比でまた下がりマイナス評価となりましたね。
・しかし、どんな相場でも基本方針は、原則変わりませんので、(退職後の為)毎月コツコツ積立継続となります。
・note関連記事:賢い iDeCo(確定拠出年金)の利用法について解説! ~私のイデコ(個人型)現状報告も赤裸々公開編~
【新NISA口座(積立投資枠)(04月)】
※2025.04月上旬時点( 楽天証券 )
【新NISA口座(積立投資枠)】(利用開始:2024年 ~ )から、下記を積立て設定しています。



(出典: 楽天証券 )
※免責事項:上記銘柄等への投資・運用は個人的考察に基づいた選定であり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。全ての株式投資には元本割れリスク・為替リスクが伴います。全て自己責任でご判断の程、お願いいたします。

(※こちらも少額な為、時価評価額を現在載せています。)
・「新NISA枠」が2年目に入り、「成長投資枠」は、全部使用済みとなりました。
・「楽天オルカン・楽天SP500」をクレカ積立設定で選択しています。(楽天ポイントが獲得できるメリットも有り。)
・「つみたてNISA」も同様に、全体的な下落となりましたので、マイナス圏の評価に突入しましたね。
・現在、毎月5万円を半割合ずつ、上記2銘柄で積立て設定しています。(上記は、私の積立NISA画面ですが、「配偶者枠」も別途同様に、毎月5万円の利用設定しています。)
・「iDeCo」同様に、「つみたてNISA」も淡々と毎月投資する方針となります。
(※「成長投資枠」の銘柄は、現状未公表としているので、表示していません。)
note関連記事:米国高配当ETFを利用して「毎年配当金生活」を目指す方法。~保有銘柄情報一部公開付き~
【米国株式 個人総評・まとめ(04月)】
【米国株投資への基本スタンス】
・コア投資:「インデックスファンド+米国高配当ETF」キャピタル+インカム狙い。
・サテライト:「高配当BDC銘柄+米国債ETF」トッピングとして選択しています。
・原則方針: ”中・長期投資・ガチホールド運用”が前提戦略となります。
【米国株式への投資割合】
・iDeCo対象銘柄 ≒ 5%
・米国高配当ETF ≒ 70%
・米国高配当BDC ≒ 10%
・現金キャッシュ ≒ 15%
上記の構成比率におおよそ現在なっています。
四半期程度に適宜”リバランス・調整”を実行中。
狙っている銘柄で、暴落時は、積極買い増しスタイルです。


(出典: 楽天証券 )

・「フィッシング詐欺」等の手法で、”セキュリティ強化”が最近とても促されていますね。
・「ログイン追加認証」や「操作端末登録」など、セキュリティレベルは、上げておいた方が無難だと私も思います。(「セキュリティ強化」と「操作手間暇」は、表裏一体ですが。)
・今月も引続き「現金キャッシュ」をある程度キープしつつ、大暴落時チャンスにも備えている状況です。(証券口座内資産の大体10%~20%程度の資金目安。)
・米国債ETFが更に下がったり、米国高配当TEFの暴落が更に生じた場合は、積極的に買い増したいと考えています。
・(あくまで毎月の余裕資金を、投資に充てる方法を推奨しており、ローンの返済などある場合には、そちらを優先が良いと考えています。)
・note関連記事:東証J-REITを利用して「毎月家賃収入」を得る方法!~実質毎月配当編~
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