ひとり株が毎月集計・発表している「個人家計簿管理・総評（令和6年09月末時点）」のまとめ・定例記事となります。（※個人の家計簿管理であり、法人・事業は別会計です。）
個人家計簿管理・総評（令和6年09月末〆）
【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】
・年齢職業 ： 30代、法人役員（小規模企業者）
・大学卒後 ： 社会人、15年以上（転職3回）
・家族構成 ： 4人家族、賃貸住まい（3LDK）
・個人家計 ： 配偶者資金と収入、別会計です。
【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行
（※無料会員アプリ版）
（出典：MFfor住信SBIネット銀行）
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・個人管理の直近9月末〆、家計簿仕分けとなります。(配偶者側は別会計です。)
・無料会員で連携先10件まで可能な、「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を現在利用しています。（有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額￥500がオススメです。）
・9月の手残りは、「約14万円」と前月比、大きくマイナスの結果となりました。
・「食費・教養・教育費」カテゴリー費用（ランドセル代含む）が多かったのが、９月の特徴ですね。
・収支残金は毎月の事ですが、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。
マンスリーレポート（令和6年09月末〆）
【家計診断・家計レポート】 2024/09/01～09/30
（※無料会員アプリ版）
（出典：MFfor住信SBIネット銀行）
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・家計診断は、理想の家計より「￥118,362 支出を抑えられている」の評価でした。
・前月よりもやはりやや大きく、抑えきれなかった内容となります。
・毎月支出は、「収入50%以内」の目標値ですが、9月も残念ながら未達成となります。
・家計のバランス（グラフ）は、「住宅・食費・教養・教育」が理想の範囲外オバーです。
・10月は、食費・教養・教育を抑えつつ、収支バランスをもっと改善していきたいですね。
予算設定（手取り年収600～699万の場合）
（出典：MFfor住信SBIネット銀行）
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・上記は無料版でも確認できる、年収別「あなたと似たユーザー」比較、参考金額一覧です。
・手取り年収600万～699万（子供2人以上）を設定し、今月はセレクトしました。
・自分の家計簿と比べると、「住宅費」がとても安いですね。（地域により、首都圏は高いイメージです。）
・その他共通項目は、割と近い金額 or 以下の水準だと感じます。
・これらはアプリ版ですが、ブラウザ版の場合は、もっと詳細に見やすく確認できます。
・私の家計簿カテゴリーでは、細かくなり過ぎないように「10項目」以内に調整しており、細かい支出はカード払いに含まれています。
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