ひとり株が毎月集計・発表している「個人家計簿管理・総評(令和6年07月末時点)」のまとめ・定例記事となります。(※個人の家計簿管理であり、法人・事業は別会計です。)
個人家計簿管理・総評(令和6年07月末〆)
【ひとり株 : 簡易プロフィール・属性】
・年齢職業 : 30代、法人役員(小規模企業者)
・大学卒後 : 社会人、15年以上(転職3回)
・家族構成 : 4人家族、賃貸住まい(3LDK)
・個人家計 : 配偶者資金と収入、別会計です。
【家計簿管理ツール】 MFfor住信SBIネット銀行
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(出典:MFfor住信SBIネット銀行)
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・個人管理している直近7月末〆、家計簿仕分けとなります。(配偶者側は別会計です。)
・無料会員で連携先10件まで可能な、「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を現在利用しています。(有料版を使う場合は、マネーフォワードME月額¥500がオススメです。)
・今月の手残りは、「約37万円」と前月比、ややマイナスの結果となりました。
・「健康・医療」カテゴリーの費用が1番かかってしまった点が、7月の特徴ですね。
・収支残金は毎月の事ですが、コツコツ「投資」or「貯蓄」の資金としています。
マンスリーレポート(令和6年07月末〆)
【家計診断・家計レポート】 2024/07/01~07/31
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・家計診断は、理想の家計より「¥213,203 支出を抑えられている」の評価でした。
・前月よりも少しだけですが、抑えられた金額が ”減少” していまいましたね。
・毎月支出は、「収入50%以内」の目標値ですが、7月も残念ながら未達成となります。
・家計のバランス(グラフ)は、「健康・医療・住宅」が理想の範囲外になります。
・8月は、ここを中心に意識しつつ、収支バランスをもっと改善していきたいですね。
予算設定(手取り年収500~699万の場合)
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・上記は無料版でも確認できる、年収別「あなたと似たユーザー」比較、参考金額一覧です。
・手取り年収500万~699万(子供2人以上)を設定し、今月はセレクトしました。
・自分の家計簿と比べると、「住宅費」と「健康・医療」が安いですね。(地域による。)
・その他共通項目は、割と近い金額 or 以下の水準だと感じます。(通信費は、高いです。)
・これらはアプリ版ですが、ブラウザ版の場合は、もっと詳細に見やすく確認できます。
・私の家計簿カテゴリーでは、細かくなり過ぎないように「10項目」以内に調整しています。
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