J-REITを使って「ぼったくられず」に毎月家賃収入を得る方法(※外部動画)
【「ぼったくられず」毎月家賃が得られるJ-REIT 3選】
①(2556)One ETF 東証REIT指数
信託報酬:0.155%
分配月:1・4・7・10月
②(1343)NF 東証REIT指数連動型上場投信
信託報酬:0.155%
分配月:2・5・8・11月
③(1488)ダイワ上場投信ー東証REIT指数
信託報酬:0.155%
分配月:3・6・9・12月
上記3つの不動産ファンド(J-REIT)の特徴
① 3ファンドを購入すれば、1月~12月まで、毎月分配金が振り込まれる。
② これら3つのファンドの配当利回りは、おおよそ4.0%前後。
③ 元本取り崩しのタコ足配当を行なっていない。
④ J-REIT指数に連動している。
⑤ 類似商品の中でも信託報酬が最安クラスの0.155%である。
【個人総評・まとめ】
J-REITに関しては、「不動産所得(REIT配当含む)」所得区分として上記紹介銘柄を、私も保有しています。
まさしく、ぼったくられずに「毎月配当」の仕組みを実現できる、優良なREIT投資の1つと考えています。
現在はコロナショック前水準のチャート値まで、それぞれ完全回復しており、ショック後多く仕込んだ分の含み益が増大しています。
とても良い事なのですが、今回の様な金融危機と言えるショックがあった場合に、40〜50%近くも値を下げるリスクがある点については、やはり注意が必要です。
例えば相場が高値圏に戻っている今のタイミングでは、積極的に買い増しを行うにはやや厳しい状況であり、次の下落局面まで待つ判断が大事になるかもしれません。
コメント